ジャンル問わず、陸っぱりの必須アイテムである「バッグ」。
ショルダーバッグやリュックにヒップバッグなど種類は色々。また、同じタイプでも仕様や形状が違うので、使い勝手を考慮して選ぶことが大切です。
そういったことで、バッグ選びってついつい迷ってしまいますよね。そんな時、こちらのバッグを参考にしてみてはいかがでしょうか?
A.W. ヒップバッグ【アクアウェーブ】
こちらはアクアウェーブがラインナップしている「A.W. ヒップバッグ」。バスやシーバス、エギング、SWライトゲームといったように陸っぱりで使用することを前提に設計されたヒップバッグです。
細部にまで色々コダワリが詰まっていますので、早速注目していきますね!
[幅]28.5cm X [高さ]20cm X [奥行き]11cm / ¥4,246(税込)
アクアウェーブ公式「A.W. ヒップバッグ」詳細ページはこちら
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大容量なメインポケット
最大の魅力は大容量。
荷物の多い陸っぱりを想定して設計されているので、とにかく沢山の荷物を収納することができます。因みに普段から使っている「VS-1200NDDM」を収納するとこんな感じ!
丁度収まるサイズ感! これだけの容量だと陸っぱりでも困ることが無さそうですね。
また、前方にはもう1つフロントポケットが備わっていて、そこにはワームのパッケージやフックケースなどといった、さらに小さい荷物を収納することができます。
さらに、バッグの側面には家や車のカギ、濡らしたくないような小物類を収納できるサブポケットも採用。(※完全防水ではありません)
疲労を軽減!持っていても疲れない2つの工夫
荷物を沢山入れて長時間歩いても疲れにくいように「A.W. ヒップバッグ」には2つの工夫が施されています。
荷物が多い時や1日ランガンする時など、少しでもアングラーの疲労を軽減するように、厚めのパッドと50mmの幅広ベルトが採用されています。
これによって着用時の腹部や腰部への負担を軽減してくれます。
コレもウレシイ機能。
荷物の揺れを抑えてくれるアシストベルトが標準装備。コレもアングラーの疲労を軽減させるための工夫。バックルを起こすだけで簡単にリリースできて便利です。
他にも便利機能が盛沢山!
説明してきた以外にも、まだまだ便利機能を秘める「A.W. ヒップバッグ」。細かい特長にも注目してみましょう!
魚が釣れるとサッと取り出せる、絶妙な位置にセットされたプライヤーホルダー。コレもあると無いとじゃ大違いですよね。
今の季節は特にウレシイ! ペットボトルホルダーも搭載。
バッグの中からワザワザ取り出さなくても、水分補給したい時に素早くペットボトルを手に取れます。
ランディングツールなどの装着を可能にするDリングを採用。
他にもラインカッターやフィッシュグリップなどを装着しても良さそうですね。
色々なアタッチメントの装着が可能! ハンギングシステムも採用されています。
カラーは3色展開
カラーは「BLACK」、「AUTUMN CAMO」、「FADED CAMO」の全3色展開となっています。
以上、アクアウェーブの「A.W. ヒップバッグ」を紹介しました! 陸っぱりでも、これから色々な魚種が狙える季節。ぜひ参考にしてみてくださいね。