オフショアジギングの中で、近年人気上昇中のジャンルといえばSLJ(スーパーライトジギング)。
「イサキを中心に色々な魚種が狙える」、「使うタックルやジグはライト」、「難しいテクニックは不要」というように手軽で簡単。初心者はモチロン、子供や女性の方でも楽しむことができるジャンルです。
ただ、簡単で手軽とはいっても、「ジギングは難しい」というイメージを持たれている方も多いのでは? そもそもジグをどう使えばイイのか? どのレンジを攻めればイイのか? など色々考えてしまったり。それも楽しみの1つといえばそうですが、SLJが初めてという方、もしくは初めて釣りをする方からするとストレスになってしまうことも。
そこで! 今回はSLJ(スーパーライトジギング)でぜひ使ってほしい、オススメジグを紹介。
ジャックアイ マキノミー【ハヤブサ】
ハヤブサが展開するジギングブランド「ジャックアイシリーズ」のスーパーライトジギング専用ジグ「ジャックアイ マキノミー」。
このジグの最大の魅力はシャクる動作を必要とせず「タダ巻き」だけで充分魚を釣ることができるトコロ! リアに搭載されているブレードが、リトリーブの際にフラッシングと波動を広範囲に放ち、ターゲットを魅了! また、一口サイズのコンパクトシルエットも釣れる理由の1つ。
重さ(号) | 入数 | カラー | 税込価格 |
30g、40g、50g、60g | 1個入 | 7色 | 30g(¥990)、40g(¥1,045)、50g(¥1,100)、60g(¥1,155) |
ハヤブサ公式「ジャックアイ マキノミー」詳細ページはこちら
「釣れる」に結びつく4つのポイント
さて、タダ巻きだけで多魚種を釣って楽しめる「ジャックアイ マキノミー」には、「釣れる」に結びつく4つのポイントが存在します。
まずは、このジグの最重要パーツ! リア部に搭載されている「ホログラムスピンブレード」。
コレはただのブレードではなく、ホログラムシートが装着されています。コレによって、一般的なブレードよりもさらにフラッシング効果が高くなり、ターゲットを引き寄せやすくなります。
ダートアクション後にわずかにロールして水平フォールを演出させるため、左右非対称のセンターバランスボディに設計。
ジグが落ちていく姿は瀕死のベイトフィッシュそのもの! ターゲットが、マイクロベイトを捕食している状況では特に効果的です。
左右非対称のカラーデザインが施されていることで、水中で異なったフラッシングを演出。瞬間的な視覚変化により、リアクション的にターゲットのスイッチを入れます。
パッケージ開封と共に即使用可能!
フロントに胴打ち加工+ホロフラッシュ仕様のイサキ鈎を採用。ジグだけでなくフックもフラッシングを放つように考慮されています。リアには太軸で掛かりバツグンなチヌ鈎を標準装備。
カラーは全7色
カラーは全7色展開! 多すぎず少なすぎずで絞りやすいカラーラインナップがまたイイですよね。それぞれ系統の違ったカラーですので、何色かあるだけで色んな状況に対応してくれそうです。
以上! ハヤブサのSLJ(スーパーライトジギング)専用ジグ「ジャックアイ マキノミー」の紹介でした! 今がシーズン真っ最中。熱中症に注意しながら夏も思いっきり釣りを楽しんでみてくださいね!