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【これぞグローバルスタンダード】シマノのゾディアスにNEWシリーズ登場!持ち運びに便利な「パックロッド」に!

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グローバルスタンダード。

世界中のバスアングラーから定評のあるシマノのロッド「ゾディアスシリーズ」。

本体価格1万円台後半~というコスパながら、ブランクスにはシマノ独自の強化構造「ハイパワーX」を搭載。そして、リアグリップには一体成型の中空構造に仕上げた最新ロッドテクノロジー「カーボンモノコックグリップ」を採用。

ほんとフィールドでもよく見かけます。もしかすると、もっと見かけるようになるんじゃないかと…思わせるNEWアイテムが登場。

 

ゾディアス (パックロッド)

2021年8月登場予定

シマノ公式「ゾディアス (パックロッド)」詳細ページはこちら

出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

 

バスフィッシングの本場、北米からの声に応える形で開発されたというゾディアス (パックロッド)。

今回登場する7アイテムは「C58ML-4」という4ピースモデルを除き、1P・2Pモデルで既に人気のモデルが5ピースに。

自転車や電車はもちろん、キャンプなどに持っていくも良し。また、スーツケースに入るサイズなので飛行機での移動も便利。また、車に積んでおくサブタックルとしても場所を取らないので、いつでもどこでも釣りが楽しめると。

 

ラインナップはこちら

品番 全長(ft.) 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径(mm) ルアーウェイト(g) 適合ラインナイロン・フロロ(lb) グリップ長(mm) カーボン含有率(%) ガラス他含有率(%) 本体価格(円)
C58ML-4 5’8″ 1.73 4 47.9 102 1.7 5~15 7~14 216 96.9 3.1 22,500円
C66ML-5 6’6″ 1.98 5 43.7 107 1.6 5~15 7~14 229 96.2 3.8 23,000円
C610M-5 6’10” 2.08 5 46.1 120 1.7 7~21 8~16 244 95.7 4.3 23,500円
C72MH-5 7’2″ 2.18 5 48.1 132 1.8 10~30 10~20 270 97.1 2.9 24,500円
S64L-5 6’4″ 1.93 5 43.1 105 1.5 3~10 3~6 203 97.6 2.4 22,500円
S68ML-5 6’8″ 2.03 5 45.1 110 1.6 4~12 4~8 208 97.7 2.3 23,500円
S70M–5 7’0″ 2.13 5 47.1 115 1.5 5~15 5~10 233 97.8 2.2 24,500円

※品番のC=ベイトキャスティングモデル、S=スピニングモデルの意味。

 

C58ML-4

シリーズの中で唯一の4P。これまでの1P、2Pには無かったモデルで、ショートレングスを活かしたテクニカルなアキュラシーキャストが可能とのこと。

 

C66ML-5

ライトなバーサタイルモデルとして人気の66MLが5Pに。

 

C610M-5

幅広い釣り方に対応。まずはこの1本というアングラーも多いスタンダードロッド。

 

C72MH-5

パワー系もラインナップ。遠投が必要なフィールドで活躍するパワーバーサタイルモデル。

 

S64L-5

ここからはスピニングのラインナップ。

1本目はこちらも人気の64L。スモラバ~スモールプラグまで幅広く対応するスピニングロッドの基軸モデルが登場。

 

S68ML-5

オカッパリで、ボートでバーサタイルに使える68ML。繊細なティップとバットパワーで、ライトリグを繊細に操りつつ、遠方でのフッキングも可能。

 

S70M–5

パワー系ロングレングスモデル。バスのみならずシーバスやチニングなどソルトシーンでも幅広く活躍、1本あればイロイロ遊べるパワーバーサタイルモデルもラインナップ。

 

自転車、電車アングラーはもちろん、遠征や出張ついでに…など「持ち運びがしやすい」という恩恵は計り知れず。加えてバーサタイル系のラインナップが多めというのも、荷物を少なくまとめるという点では大きなメリット。

登場は2021年の8月を予定。夏の釣りに…いかがでしょうか。

 

シマノの最新バス関連情報はこちらでもチェック!
→シマノ公式Facebookページ「Shimano BASS Station

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

 

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