②ジグヘッドリグ
こちらは1.3gをベースに、深い所やキビギビした動きを好む場合には1.8g。よりフワフワさせたい場合には0.9gとローテーションしていきます。
使い方は基本的にダウンショットと同じではあるんですが、ダウンショットでは通せないようなカバーの中などはやはりこちらが強いですね。
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バスボーナスTVのクリリンさんはこちらのリグでかなり釣っておられます!
使用タックルはダウンショットと同じ。
七色ダムのロケではサイトでのバイトシーンも!動画公開まで暫しお待ちください!
③:裏ワザの吊るし
上記のダウンショット、ジグヘッドワッキーはバスが見える状況で最も効果を発揮しますが、ブラインドの裏ワザとしてパワーフィネス用ジグのラバーを取ってコイケに差し替えるリグも激ヤバです。
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カバー用のスモラバがラバー全体で水を掴むのに対して、コイケは毛先だけがピリピリと動くので、スレたバスもイチコロです。
ベースに使うヘッドはカバークリーパー4.5gが引っかかりにくく、かつフックの強度も強いのでオススメです。
こちらを使うタックルはパワーフィネス用のスピニングタックルもしくはミディアムヘビークラスのベイトタックルがマッチします。
近年吊るしアプローチは誰もがやる時代、ラバーを取ってコイケに差し替えるだけでビックリするほど反応が変わります
以上モリケン流コイケの使い方総集編でした!
いざという場面で役に立ってくれるルアーなので、皆さんもぜひタックルボックスに忍ばせてみてくださいね!
ちなみに旧コイケ、今年は今回の生産のみ。同シリーズの「コイケF」は今年は生産しないとのこと! つまり「あ、買い忘れてた」…なんてことになると、来年まで手に入れることはできないので…見つけたらお早めに!!