他を覚えるのが面倒。十分強い。慣れればまぁまぁ早く結べる。安心感。
…という理由から記者はPEとリーダーの結束は「FGノット」一択。
そして20年近くほぼ同じやり方なんですが、これありかも…と、少し心が動いた結び方がこちら。
風が強い釣り場でもこれでFGノット結べます!丁寧に解説FGノットの結び方を解説【りんたこ/岩崎林太郎】
出典:YouTubeチャンネル「sunlinefishing」
風があっても結べるFGノット、紹介してくれているのはプロアングラーにして遊漁船の船長としても活躍中の「りんたこ」こと岩崎林太郎さん。
どんなやり方かというと、メインのPEラインを口にくわえて固定し、リーダーを支点ににして編み込んでいく…といえばいいんでしょうか。
小指と人差し指にラインを巻きつけて編み込んでいく記者とは、まったく違うやり方です。たしかに、ラインのテンションが張ったままなので風に強そうだなと。
時短にもなる?
ていねいに解説しながら…組み終わりまでに掛かった時間は動画で測ると5分ちょっとくらい。普段はおそらくもっと早いはず。
特別このやり方がめっちゃ早い…というわけでもなさそうですが、風でクシャッとなってやり直し…などの時間を考えると、トータルでは時短になるんじゃないでしょうか。
とりわけ、風があると結びにくいライトゲームに良さそうな感じです。個人的にそろそろメバルが一段落するタイミングだし、次のハイシーズンまでに覚えようかなぁなんて思ったり。
覚えておいて損はないノットの組み方。ていねいでわかりやすい解説なので、気になる方はぜひ参考に!
本編はこちらからもチェック!
サンライン(SUNLINE)
1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。
独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究 により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。
最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル(バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など)のラインを続々と輩出中!