長さ的にどれぐらい以上のモノがロングワームになるのか? は特に決まってはいないんだけど、一般的には9インチもしくは10インチ以上の長いレングスのモノがロングワームと呼ばれています。※7インチ前後以上をロングワームという人もけっこういます! 形に関しては、現在ロングワームとして人気のあるのは、ほとんどがストレートワーム形状になっています。
ロングワームが効く理由は諸説ありますが、やはりバスにとってそのデカさというのはインパクトがあるようで、食う食わない以前に、非常に興味がソソられるようです。
そしてロングワームはその長さとは裏腹に、細く、波動的にナチュラルなモノが多く、興味を持って近づいて、それほど違和感のない波動なので、口を使う(口を使って確かめる)というケースが多いように思います。
またそのシルエットがウナギやウナギの稚魚そのもので、食性で食べる!という面もあるようです!
今回はそんなロングワームでおすすめのモノ5つを紹介します!
ボウワーム12インチ【エバーグリーン】
菊元俊文デザインのボウワームのデカバージョンで、ノーマルタイプと高浮力タイプの2種類あり。バルキーながら太すぎないデザイン、水噛みのイイ前後逆リブ構造が特長で、着底後の倒れ込みアクションと微振動でデカバスのバイトトリガーを引いてくれます。ちなみにソルト、ガーリック、シュリンプのスペシャルフォーミュラ配合でバイトしたバスがなかなかワームを離さないのも特長。
サイズ | 入り数 | 税別価格 |
12inch、12inch高浮力 | 4本 | 950円 |
出典:YouTube EverGreenFishingチャンネル
出典:YouTube EverGreenFishingチャンネル
イールクローラー10インチ【イマカツ】
あの馬淵利治さんのこだわりを詰め込んで開発されたのがイールクローラー。
ウナギの稚魚のシェイプをモチーフにバスが好む細身でシンプルなストレートシルエットでデザインされたモノ。ちなみにこのイールクローラーは通称・ウナジュウと呼ばれています。
馬淵さんが特にこだわったのが独特の張り感のあるボディ素材と、極薄のうなぎのヒレ! これを表現することで「釣れる振動」が発生するそうな!
サイズ | 入り数 |
10inch | 3本 |