【梅雨×鮎×マグナム】転がしておけば気付いてくれるボリューム！JB TOP50武田 栄喜のコイケシュリンプマグナム活用法
寄稿：武田 栄喜
梅雨以降の動向
昨年の流れでいくと梅雨が明けるとパターンもひと段落しますが、エリアが変わるだけで釣り方に変化は生まれませんでした！
今度は鮎の代わりに北湖ではモロコ、南湖ではブルーギルやワカサギといったベイトフィッシュへと変化していきますが、基本はこのマグナムの釣りが軸。
そしてローテーション的に、モロコパターンだとスタッガー3インチのヘビダン、ギルパターンだとスライドフォール+ワイド４、ワカサギパターンだとスタッガースティックのノーシンカーなどを使用していきます。
使用タックルはこちら
ロッド：HUMRC-65MHST/RS【ハイドアップ】
リール：ジリオンSV TW 1000XHL 【ダイワ】
ライン：エクスレッド20ポンド【東レ】
フック：リミット6/０【RYUGI】
こちらのロッドもいい感じ！
ロッド：HUMC-610MH+
ボートからオカッパリまで使えるパワーバーサタイルなこちらのロッドもオススメです！
細かい操作が可能な繊細なティップ、そしてしっかりフッキングが決まるパワーのあるベリーがこの釣りにピッタリ。
マグナムのツーブロックチューン？！
写真で気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はマグナムにチューンを施しています。
そのチューンとはこちら。アクション時に移動距離を短くしてバスに見つけてもらいやすくする「ツーブロックチューン」！
コイケシュリンプマグナムは自由にカスタムできるように毛の量を増やしているため、このツーブロックチューンだけでなくいろんなチューンに対応できるんです。
ノーマルとの使い分けやイメージは、チューン方法含めこちらの動画で紹介しています！
コイケシュリンプマグナムのツーブロックカットチューン
というわけで、今年もコイケシュリンプシリーズが熱い！
もうすぐ梅雨明け？となりますが…釣行の際はコイケシュリンプシリーズをお忘れなきよう！
ハイドアップ（HIDEUP ）
現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。
異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。
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