デプスのコリマグ…こと、システムクランクベイト「コリガンマグナム」。
線で探るリップラップやハードボトムハンプ、また、点で探る縦延びウィードや立ち木から、効率良くビッグバスを獲るために開発されたシステムクランクとして、レンジ別に150、250、350が。そしてまだ記憶に新しい2021年には450が新しくラインナップ。
KORRIGAN MAGNUM(コリガンマグナム)
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写真は「コリガンマグナム450」
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コリガンマグナムの特長
ウエイトはボディ最下部に設けられた固定ウエイトのみで、最大限に容量を高める設計。
これがハイフロートボディたる所以で、安定したハイピッチアクションを演出。ストラクチャーに積極的にコンタクトさせてもスタックしにくい設定に。
ボディと一体成型され高い強度を持つ、お馴染みの超薄型スクエアリップはストラクチャーなどの感知能力が高く、レスポンスも◎。加えて障害物回避能力にも長けており、ウィードエリアでも使い切れるとのこと。
また、そのクックレスポンスさにも貢献。巻き始めやバランスを崩しても体勢を立て直し、水を噛みやすい仕様。これがショートピッチで撃ち込んでいく近距離戦ではアドバンテージに。
コリマグと言えばリブモールド。一際目を引く凸形状のリブが特長的。
後ろに流れる水流にまとわりつくように絡みつく抵抗となり、ボディの振れ幅を強く押し返す。ボディ反対側もまた然り。
つまり、よりタイトでハイピッチなウォブリングアクションを演出。
加えてこの独自の水流は、そのもの自体が強いアピールに。また高い直進安定性にも貢献。
フック同士が絡みにくい横アイ仕様。また、ボディやリップに絡みにくい絶妙なバランスのセッティングで、ハードベイターのストレスを抑制。
カラーラインナップ
150、250、350、450すべて、カラーは共通。
ボディサイズもほぼ同じ(250~450は共通のボディサイズ)となっており、「ただもう少しだけレンジを下げたい」そんな要望に答えられる仕様。
ウィードの伸び具合で潜航深度だけを変えていく。バスのコンディションに合わせてレンジを刻んでいく。
的確なルアーローテを可能にしたシステムクランクベイト「コリガンマグナム」シリーズ。
システマチックであるからこそ、ハマった時の爆発力は…想像に難くはないでしょう。
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