発売前から注目を浴び、何度も紹介している「計測マルチハサミ」。
津本式でお馴染み「津本光弘」さんとのコラボアイテムで、「釣った魚を新鮮な状態で持ち帰れるように」と、津本光弘さんとハピソンがこだわって開発した魚締め具。
津本 光弘(Mitsuhiro Tsumoto) プロフィール
さて、そんな「計測マルチハサミ」の発売日も近くなってきたということで、パッケージ版の実物が記者の手元に到着!
「計測マルチハサミ」のパッケージデザインが決定! 渋すぎる
シブくてイケてるパッケージに仕上がった「計測マルチハサミ」。フロントには大きく「津本式」って表示されていますね!
ショップにまもなく並び始めると思いますので、見かけた際はぜひ手に取ってみてくださいね! 結構ズッシリとした重みがあって頑丈さが伝わると思います。
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では! パッケージデザインをご覧いただけたところで、改めて「計測マルチハサミ」を紹介していきますね!
「計測マルチハサミ」の特長をおさらい!
「計測マルチハサミ」は釣り場で「切る、締める、ウロコ取り、内臓のかき出し」といった魚の下処理全般をこなすことができるアイテム!
【外形寸法】約185×60×22mm
【質量】 約190g
【付属品】カバー、予備ばね
ハピソン公式「計測マルチハサミ」詳細ページはこちら
注目すべき4つのポイント!
「計測マルチハサミ」には注目すべき4つのポイントがありますので、これから順番に紹介していきます。
まず、注目すべきポイントは大きくて鋭い刃の周り。
基本的にこの刃の部分は、ウロコ取りや内臓のかきだし&切断をメインに行います。実際に触れても、魚のヒレや内臓もスパスパ切れそうな感じ! 刃の表面には津本式の名前も刻印されていてカッコイイ。
釣った魚を即締めることができるように、本体後方には「締め具」が搭載されています。
先端もカナリ鋭いので、頭周りの硬い部分でも簡単に刺すことができます! 締め具を出してくる時も、爪を掛ける箇所が設けられていることで出してくる時もスムーズ。
魚を締めたり切ったりするとモチロン汚れます。「計測マルチハサミ」は簡単に分解して洗浄することができ、組み立ても簡単! 使用後のことに関しても考慮されています。記者も実際にバラしてみましたが、誰にでもできそうなくらい簡単でした。
魚を締めて下処理を行うだけでなく、アプリを使って魚のサイズを測定できるマーカーも付いています。
「App Store」や 「Google Play」で「釣り計測, ハピソン, Hapyson」のいずれかを検索していただけると無料でアプリをインストール。メジャーを忘れてしまったとしても魚のサイズを測定することが可能です。
津本光弘さんによる「計測マルチハサミ」を使用した実践動画も参考に!
具体的な使い方に関しては、津本光弘さんによる「計測マルチハサミ」を使用した実践動画が参考になります。ぜひチェックしてみてくださいね。
出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」究極の血抜き津本式/Tsumoto
出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」究極の血抜き津本式/Tsumoto
今まで何度も紹介してきましたがいよいよ遂に登場! 釣った魚を新鮮な状態で持ち帰りたい方は要チェックですね。