以前ロケをしたのがたまたま夏だったからか、見かける写真が夏の写真が多いからか。
個人的にトミちゃんことゲーリーファミリーの富村さんは夏のイメージがすごくあります。
だから…というわけではないんですが、夏をテーマにこんなことを訊いてみました!
夏バスにはこのワーム!
特集にも書かせていただいたんですが、サンショウウオがイチオシです。
背の高い水草やマンメイドストラクチャーをフォールするだけでデカバスを釣れてきてくれる不思議なワーム。
使用するのはノーシンカー、ネイルリグ、フリーリグあたり。詳しくは特集をぜひご覧になってください!!
夏のバスにはこのプラグ!
使い分けは藻の上はポッパー、藻の際にピペン(ミノー)というイメージです。
ポッパーを藻の上を引く場合、以前にもチラッとご紹介したんですが、僕はシングルフックチューンして使用。
オカッパリで一本持って行くならこのロッド
軽い操作性で有りながら、芯がしっかりしたトルクの有るパワーを持ち合わせたロッドですね。
これ一本で結構なルアーやリグを投げれるので、タックルを少なくしたいオカッパリにもオススメです。
今、このリールがアツい!
ゲーリーワームを多用する僕にとって、強い味方のZPI「アルカンセ」シリーズ。
軽いワームをより先へと運んでくれます。
夏の釣りでぜひ真似してほしい暑さ対策
いくつかあるんですが、まず1つめはアイスバッグ!
これに氷と水を入れてボートに持ち込みます。首筋を冷やしたり、火照った顔や腕を冷やしてクールダウンしています。
昼頃には溶けちゃいますが…昼休憩で一旦陸に上がった際に補充。午後からの釣りに備えます。
あるとないとじゃ大違い。特に無風のときは扇風機が大活躍!
ホームが琵琶湖なんで、それでも暑かったら飛び込む! これ以上の暑さ対策はないんじゃないでしょうか。ライジャケ着用で安全に!
夏強い日差しに!オススメ偏光レンズ
京都に本店を構える「OBJ」とワタクシ富村善之のコラボモデル「トリックパフォーマー」シリーズがオススメです!
レンズカラーは、琵琶湖ではグリーン系、ダムやクリアな水ではブルー系を使用しています。
蚊、ブヨ…夏の虫対策
これはあまり真似はしてほしくないというか、参考にならないというか…。僕は基本的に何もしません。刺されたい放題。
というか、体質的に刺されないんです。笑
上手い人のマネをする。これが上手くなる近道だったりすることも。
ぜひ参考に!!
【4年間使い込んでも不思議度MAX】ゲーリーサンショウウオ屈指の使い手!トミちゃんこと富村 善之に訊いたサンショウオストーリー