釣りも自然も大好きなHapysonガールズが兵庫県・淡路島に集合。
普段はそれぞれがメディアやイベントで活動していますが、年に一度、秋の淡路島に3人揃うのは、2018年版のカタログ撮影会だからなんです。と、いうことでやって来たのは、西浦の鳥飼浦周辺。同行スタッフに無理言って、撮影の合間に、すこ~しだけ竿を出しちゃいました。
「じゃあ、何釣る?」「アジングって面白いらしいよ?」「釣れたアジをそのままBBQって楽しくない?」と、女子トークとともに、さっそく堤防に。
西からの風が少し強いので、と、タックルセッティングは、Hapysonかっ飛びボールのフロートリグ。これって、ジグヘッドリグ単体よりもキャストしやすいのです。女子には日中の釣りでもおすすめアイテム。
ふと、見上げると青空に掛かる雲の形がとてもいい感じ。せっかくの3人揃った釣りシーン、思い出を写真に残したい~、と、ガールズのarico(鈴原ありさ)が同行スタッフから一眼カメラを借りて、ロッドを振る菜月ちゃんとこにたんの撮影にチャレンジ。普段スマホばかりなので、うまく撮影できたのだろうか?
そうこうしているうちに太陽もすっかり山の端に隠れて、辺りは闇へと包まれつつありました。きれいな夕焼けの写真が撮れるかと思いきや、秋の季節、太陽の沈む場所が水平線じゃ無かったんですね…、残念。
撮影本番までまだ少し時間があるということで、アジングを続けるガールズたち。かっ飛びボールを点灯して、キャストを続けます。夜の釣りだと、このかっ飛びボール、マーカー代わりになって、自分のリグがどこにあるか、どこをトレースしているかが分かりやすいんです。
また、この日使った赤発光は魚に警戒されにくいカラーなので、水深のない小さな漁港の釣りには最適。
しかし、日が落ちて西風がだんだんと強くなってきはじめました。