「ドライブSSギルSW」で遂に本命のマゴチ&ヒラメをゲット! ここから入れ食いモード突入
これに続いてHITしたのはレジェンド釣りガール・アミさん。またしても「ドライブSSギルSW」! カラーもアカキン。上がってきたのはついに本命! 良型のヒラメです。
この時合いに続けと太田社員・城島社員がダブルHIT。使用ルアーは2人とも「ドライブSSギルSW」。カラーはオレンジ/チャートとアカキン。上がってきたのは2人とも本命マゴチ!
フラットフィッシュゲームの王道はシャッドッテールワーム。
撮影前は「ドライブシャッドSW」がメインになるだろうとの予想もありましたが、まずバイトが多発したのは「ドライブSSギルSW」。
遠藤船長曰く、ここ数年でギル型ワームはフラットフィッシュに非常に有効になっているとのこと。
扁平ボディの大きなシルエットと強い水押しによって、フォール時の魚へのアピール力は抜群。
実際この日もファーストフォール時のバイト含め、フォールの着底寸前でのバイトが非常に目立ちました。
「ドライブSSギルSW」の扁平ボディと独自のオクトゴナルテールのハイピッチかつナチュラルに魚を誘うアクションは、フラットフィッシュを始めとする多くのソルトターゲットへの可能性を感じさせます。
さらに、麻生社員の「ドライブSSギルSW」(ライムチャート)にはこの日の最大サイズとなる56cmのマゴチもHIT。
アタリはカーブフォール時、ボトム着底寸前の「コンッ」と言った小さなバイト。
遠藤船長曰く、このような着底寸前のアタリが多いそうです。50cmを超えるマゴチは他にも混ざり、引きも強烈!
また、カラーローテーションもこの釣りの重要な要素。橋本社員は「ドライブシャッドSW」(4.5in)から「ドライブSSギルSW」にチェンジし、カラーもアカキンからライムチャートに変更すると一気にバイトラッシュ! 30分程の間でマゴチ2本とヒラメ1本。怒涛の連続!
橋本社員は全てリフト時のバイト。強い水押しとテールのハイピッチアクションが確実に効いているとのこと!
ルアータイプ・カラーでここまで差が出るフラットフィッシュゲームのゲーム性に徐々にハマりだしていく一同。
その後も、釣れる時間帯釣れない時間帯の差はあるもののバイトは続きます。
雨の後の濁りもあって、ライムチャート・アカキンといった特に水中で目立ちやすいカラーが好調。次々にヒラメ・マゴチを手にしていきます。
1日を通してみると「ドライブSSギルSW」が優勢だったものの、昼を過ぎた時間帯になると、「ドライブシャッドSW」(4.5in)(ライムチャート)にもアタリが連発。
やはり一日の中でも時間帯で効くルアーのタイプは変わる模様。頻繁にルアーローテーション・カラーローテーションしていくことが重要になる釣りです。
結果、ヒラメ・マゴチ・キビレが合計20本弱。実釣時は時期的にこれからが旬の釣りって感じで、少し早いかな? と思っていましたが丁度今なら楽しめるハズ!
1日の内で「ドライブシャッドSW」にアタリが集中する時間帯もあったものの、この日一番反応が良かったのは「ドライブSSギルSW」!
海でギル型ワーム!? と少し信じがたい方も居ると思われますが、ソルトターゲットに有効であることは確かだと実証できた釣行になりました。
フラットフィッシュの扁平な口の形に「ドライブSSギルSW」の扁平ボディは食べやすく、フッキングが決まりやすいことも利点であると、遠藤船長は語ります。
正にこれから増々フラットフィッシュゲームが面白くなるベストシーズン! 王道のシャッドッテールである「ドライブシャッドSW」(4in・4.5in)のロールをともなったハイピッチアクション。
「ドライブSSギルSW」の強い水押しとテールのハイピッチなパタパタアクション。また、今回は釣果が無かったものの「ドライブビーバーSW」の強く水をかき回す、ギュンギュンバサロアクションもフラットフィッシュに効果絶大です!
皆様もぜひ、高級魚ヒラメ・マゴチを狙いに海へ出かけてみてはいかがでしょうか。
船宿:アイランドクルーズ
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