こんにちは! 中江 貴洋です。
今年も梅雨に入りましたが、皆さんは釣りを楽しんでいますでしょうか? 私の地域ではメバルの季節も終盤を迎え、いよいよアジに移行してきています。
さて、今回はそんなアジングで持っていると重宝する、オススメワームを紹介したいと思います。
中江 貴洋(Takahiro Nakae) プロフィール
メバルやアジにマダイまで! 様々な魚種を引き寄せる力を秘める「リグルシャッド」
今回紹介するワームは、アクアウェーブから2021年3月にリリースされた「リグルシャッド」。
Wriggle Shad 1.8in : 1.8inch / ¥385(税込)[7本入り]
この投稿をInstagramで見る
アクアウェーブ公式「リグルシャッド」詳細ページはこちら
最近アジングでも、とてもイイ思いができているワームです。ソフトマテリアルを採用したシャッドテールワームで動きもナチュラル。サイズは1.8inというSWライトゲームでは丁度イイ大きさで、メバルはもちろんアジにもメチャ効果的!
やる気のある魚をおびき寄せる波動を生み出し、私の住む瀬戸内では春にミドルゲームでマダイも釣れてしまうほど、アジやメバルの他にも色々な魚種をおびき寄せてくれるのが、この「リグルシャッド」の魅力です。
魚種に応じてアクションを使い分ける
では、私が普段から実践している「リグルシャッド」の使い方を、少し紹介していきます。
メバルを狙う場合は、タダ巻きもしくはリトリーブしながら、軽くシェイクすることが基本。また、カーブフォールなどを織り交ぜてもグッド!
アジの場合は、表層付近を軽いジグヘッド(0.3〜0.8g)で潮に乗せながら軽くシェイク、ラインスラッグだけを取りながら、中層をフワフワと漂わせるイメージでシェイクしながらアタリを待ちます。
ボトム付近を軽いリフト&フォールで探るといった方法もなども有効。潮の流れと同調させるくらいのジグヘッドを選ぶことが釣果アップに繋がります。
私の場合、その時の潮の流れと水深でジグヘッドの重さを変えています。大体1g〜3gの間で調整をしていますね。
時期にもよりますがボトム付近で釣れることがあるので、少し重ための3〜4.5gを使ってチョンチョンとダートさせるイメージで動かします。
また、組み合わせるジグヘッドですが、メバルとタイを狙うには「A.W. LOCK HEAD(A.W. ロックヘッド)」(#6)。アジで主に使用しているのは「A.W. SWIM HEAD(A.W. スイムヘッド)」(#8)の細軸タイプ。
アクアウェーブ公式「A.W. LOCK HEAD(A.W. ロックヘッド)」詳細ページはこちら
アクアウェーブ公式「A.W. SWIM HEAD(A.W. スイムヘッド)」詳細ページはこちら
紹介記事も参考に!
アクアウェーブのワームは、ジグヘッドを刺しやすくするためのガイドホールも採用されていますので、夜間でも簡単にセットができます。まだ使ったことない方は、ぜひお試しください。カラーバリエーションも充実していますので、これから面白くなるアジングなどに試してみては?