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ジギング釣行時の熱中症対策&船酔い対策【もう悩まない!】

寄稿:川端 健吾
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ジギング特集

urocoスタッフの川端です! 今回は自分がジギング釣行時に実践している熱中症対策、そして船酔い対策をご紹介させていただきます!

川端 健吾(Kengo Kawabata) プロフィール

愛称はバッタン。幼少の頃より父親と海釣りを開始し、19歳でジギングに出会ってからは現在進行形でジギングの魅力にドハマり中。 浅場のスーパーライトから深海のディープジギングまで様々な釣りを経験し、近年はイカメタル、タコエギなどの軟体系やバス、ナマズ、アジングまで幅広く精通。釣りは楽しく! がモットー

ジギング釣行時の熱中症対策

まずはこまめな水分補給、となるべく肌を露出しないことが大事

私が実践している熱中症対策は、まずは、こまめな水分補給、そしてなるべく肌を露出しないよう心掛けています。
特に「うなじ」は日にさらされると、かなり体力を消耗するので、厚めに日焼け止めを塗り、さらに「うなじ」まで隠れる幅の広いタイプの帽子をかぶって日にさらされるのを防いでいます。

あと、定期的にキャビンの中や、日陰に入って、クールダウンするのも熱中症対策としては効果ありです!

 

Tシャツの下に長袖のラッシュガード、短パンの下にレギンスを着用

服装としては、Tシャツの下に長袖のラッシュガード、短パンの下にレギンスを着用しています!

ちなみに私の最近のお気に入りはユニクロのエアリズムUVカットパフォーマンスサポートタイツ
UVカットで履き心地も素晴らしく、しかも安価でかなり重宝しています。


出典:ユニクロ公式サイト

 

ジギング釣行時の船酔い対策!
船酔い派だった私が、今や荒れ模様の天気でも乗船前にフライドチキンが食べれるぐらいにまでなりました

続いて船酔い対策ですが、実はこの私、乗り物にめっぽう弱いんです。恥ずかしいのですが、昔は海上釣り堀の筏でも少し酔っていたほど…。

そんな私も、色んな船酔い対策を実践、試行錯誤しました! 結果、現在は、問題なくジギングを楽しめています!

ジギングを初めてみたい! と思っても船酔いが怖くて二の足を踏んでいる方も結構いらっしゃると思うので、私が実践している船酔い対策を具体的にアドバイスさせていただきます!

釣行前日に十分睡眠をとる

まず釣行前日は、睡眠を十分に取って下さい。私は釣りが楽しみすぎてワクワクが止まらず、寝るのに苦労しましたが…。やはり睡眠不足は大敵です!

寝る前に酔い止め「アネロン」を服用!

そして加えて、寝る前に酔い止め薬を飲んで下さい。私はアネロンを服用していますが、アネロンは眠くなるので、早く寝付くと言う意味でも効果があるのを実感しています。ただし車の運転時に眠くなるといけないので、釣行前日の就寝はかなり早い時間にしてください。眠い中での運転は厳禁です。同行者がいる場合は、車の運転は、同行者に任せてください!

出典:エスエス製薬 公式サイト

 

乗船の30分前にも再度アネロンを服用

そして乗船の30分前にも、再度、酔い止め薬を飲んで下さい。

釣行前日の晩御飯、釣行当日の朝御飯はあっさりしたモノに!

あと、追加の対策としては、釣行前日の晩御飯、そして釣行当日の朝御飯はあっさりしたモノにして下さい。具体的にはバナナとかオススメです。紹介した対策を全て行ってもらえれば、かなり船酔いを軽減できると思います。

そんな船酔い対策を実践し、船に馴れていけば、以前、筏で酔っていた私でも、現在は荒れ模様の天気でも乗船前にフライドチキンが食べれるぐらいにまでなりましたから(笑)! 最後に、念押しでアネロンは必須です!

以上。私が実践している、熱中症対策と、船酔い対策でした! みなさんの方で、こんな方法があるよ! という場合は、ぜひ教えてくださいね!

 

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