ヒロセマンの餌木蔵劇場vol.6は、夏アオリ!
実は、夏は春のデカイカの残り組が狙えたり、秋のはじまりの前ということで数釣りがしやすかったりと、何気に釣りやすい時期だったりするとはヒロセマン談。
そんな実践的な解説をしてくれた百戦錬磨のヒロセマンに挑むのが、前回の「餌木蔵劇場」、「ショアジギ道場R」最新作で完敗を喫している「炎上イ(Enjoy)系エギンガー・シバター」。
果たして結果は…!? ぜひぜひチェックしてみてください!
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今回はそこで登場した気になるアイテムをちらっとご紹介!
中層がキー!?
梅雨エギングという状況から、ヒロセマンがキーとしたのが「中層」攻略。
基本的にはボトム攻めとなる春、そしてシャローを撃っていく秋とは異なり、夏は中層というのが鍵を握るという。
出典:Vish
夏場には藻が育ってきて、ボトムを取ると藻だらけ…なんてことも少なくありません。
その藻の上っ面などを丁寧に攻めることで効率もよくなると。
付け加えるなら、手前へとカケアガリになっていて潮通しがよいフィールドは好ポイント。ただし、潮通しがよいということは潮が走ることも考えられ、そうした潮流の中でもしっかりフォールし、シャクった後の姿勢を安定させられるエギが求められます。
餌木蔵ベイトフェザー
そんなワケで、使用したエギはメジャークラフトの新作エギ「餌木蔵ベイトフェザー」。
軽い力でキレキレのダートをしてくれる餌木蔵ベイトフェザー。クイックに小さめのシャクリで、十二分にダートしてくれるため、流れの中でも安定して誘ってくれます。
また、フォールスピードも元祖「餌木蔵」より速いのが特徴。潮が速い、やや深場といったフィールドでもしっかり目的のレンジまで到達してくれます。
エギゾースト5G
そんな餌木像ベイトフェザーを操るロッドとして、シバターが使用していたのがエギゾースト5G。
ティップにかけてはカーボンフレームSiCガイドリングを採用していて、感度を向上。
キャスト後のティップの収束も早く、飛距離にもつながります。
新製法の「R360構造」はブランクスのブレがなく、わずかなアタリを明確に拾ってくれます。
餌木蔵ベイトフェザー「スケスケ祭2021春」開催中
そして、ヒロセマンが使用していたロッドが、「餌木蔵スティック剣(モロハ)」。
862M(つまり8.6フィート)という規格で、なんと自重78g! 軽すぎる!感度バツグン!飛距離出まくり!
超軽量&超高感度ロッドだが…しかし。
完全なる非売品で、これをゲットするとなると、現在メジャークラフトで展開中のキャンペーン「スケスケ祭2021春」で当選するしかない。つまりは応募するっきゃない!
3回のキャンペーン期間が設けられ、現在はその3回目。応募期間は2021年7月25日まで! ラストチャンスです!
応募方法は、個人のインスタグラムに「餌木蔵」または「餌木蔵ベイトフェザー」で釣った釣果写真をアップ!
その際にハッシュタグ「#餌木蔵ベイトフェザー」と「#エギング」をつけて投稿するのみ!
応募詳細は→コチラ