バスもボチボチアフターから回復して積極的にベイトを捕食し始める季節。
夏も近いことで目線より上を意識するようになり、ノーシンカーリグや軽めのウエイトを使ったダウンショットリグやネコリグにテキサスリグなど。フォールを活かす釣りが有効になってきます。
そんな釣りで持っているとイイ思いをさせてくれそうなのが、Vivaが手掛ける全身リブリブボディが特長の「Viva Ring R(ビバリング・アール)」。
2021年4月には、丁度今のシーズンに投入したくなる新色も登場しているので、早速紹介していきたいと思います!
Viva Ring R(ビバリング・アール)【Viva】
ソルト含有素材を採用したリングワーム「Viva Ring R(ビバリング・アール)」。全身に採用した無数のリブと柔らかい素材が最大の特長です。
サイズ | 数量 | カラー |
3inch | 8本入り | 18色 |
価格:オープン
Viva公式「Viva Ring R(ビバリング・アール)」詳細ページはこちら
スグに投入したい3つのNEWカラーに注目!
ではまず、2021年4月に登場した新色の紹介から!
「シュリンプシュリンプ」、「バブルガムピンク」、「スカッパノン/ブルーF」の3色が新たに追加となりました! では早速、各カラーそれぞれを解説していきますね!
シュリンプシュリンプはエビの多いフィールドで使うと効きそうなカラー! テナガエビが多く生息しているフィールドにも良さそうですよね!
ネコリグなどでボトムを這わしながら、時々トゥイッチなどを交えて使っても面白そう…。
豪雨や台風後の、水がドチャ濁りの時に威力を発揮しそうなカラー。マッディ系の野池や河川などで使いたくなりますよね! 因みに、このカラーはSWゲームでも実績アリだそうですよ。
バスワームの超定番色。
このカラーがどんな時に効くのかは皆さんご存知のハズ! 幅広い状況やフィールドに対応し、赤色が含まれていることでバスの目から「見えたり消えたり」する明滅効果のある色とも言われています。
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Viva Ring R(ビバリング・アール)の特長とコダワリ
全身を纏った無数のリブと柔らかいボディが特長の「Viva Ring R(ビバリング・アール)」は、水中でベイトフィッシュやエビのような艶めかしいアクションを演出し、そう簡単に口を使わないスレバスでさえ、バイトに至らせることができる食わせ能力を秘めたワーム!
また、リブが多いことによって、3inと思わせない存在感のあるバルキーシェイプも特長の1つで、これらが全て合わさることによって、タフコンディション時も威力を発揮してくれます。
また、以下の写真をご覧になるとお分かりいただけると思います。記者自身も前々から気になっていたボディ上側のリブの無い箇所。
このスペースは、オフセットフックをセットする時のフックポイントを抜く目印として使うことができるとのこと! また、ネコリグで使用するマス針をセットするポジションとしても活用できるそう。
同じ位置にフックを貫通させたりセットできることで、常に安定したアクションを生みだせます。
ボディーが柔らかめに設定されているので、比較的ナチュラルな動きを得意とします。
1/8ozといった軽めのウエイトを使った、ジグヘッドやダウンショットリグでの使用がオススメ。ボトム周辺をロッドワームを加えながら、跳ねさせるようなイメージでアクションさせるとバイトが多いそうですよ!
既存カラーにも注目!
今回紹介した新色を加えると全18色がラインナップしている「Viva Ring R(ビバリング・アール)」。既存カラーも新色と色々使い分けてみてくださいね!
丁度、夏バス攻略に「Viva Ring R(ビバリング・アール)」をタックルボックスに忍ばせておくとイイ思いをするかもしれませんよ!