日本のバス釣りフィールドにアジャストするべく開発されたホッグとして人気のダイワ「スティーズホグ」をご紹介!
スティーズホグ
2.2/3.0/3.6/4.3/5.0inch【ダイワ】
2021年6月NEWカラー登場
以前から市場に多く出回っていたホッグ系ワームは、その多くがメイドインUSAで、多くがテキサスリグでのスリヌケ性能に特化したものが多かったのは事実。
そんな状況の中、赤羽修弥さんが仕掛けたのが「ジャパンオリジナルなホグ系ワームの開発」だったんです。
日本のフィールドを攻略するためには、王道リグのテキサスはもちろんのこと、ありとあらゆるリグに対応しつつ、日本のフィールドでの食わせ力を有する必要があったわけなんですが、そんなジャパンナイズされたホグとして完成したのが、このスティーズホグなんです。
サイズも日本の釣り場に合わせて幅広く展開。
まずは汎用性の高い3インチが最初に出て、2019年には3.6インチと2.2インチ、そして、2020年にはさらなる状況変化に対応するべく、よりパワーのあるサイズ4.3inchと5inchが登場しています!
サイズ(inch) | 色数 | 入数(本) | メーカー希望 本体価格(円) |
---|---|---|---|
2.2 | 12 | 10 | 660 |
3 | 12 | 8 | 660 |
3.6 | 12 | 6 | 660 |
4.3 | 10 | 5 | 660 |
5 | 10 | 4 | 660 |
ダイワ公式スティーズホグ 詳細ページはこちら
■2.2inch
DS、キャロ、スモラバトレーラーでの使用に◎。 マテリアルは、オリジナルサイズの3inch.と比べ更に柔らかく設定。
繊細なアクションにも機敏に反応し、フレキシブルにアクション。
■3inch.
DSにヘビダン、キャロにラバジトレーラー、テキサスやフリーリグでの使用が◎。
マテリアルは、程良い触感を残したソフトなものを採用。
塩の量はDSでの水平姿勢を意識し、少な目の設定となっている。
■3.6inch/4.3inch/5.0inch
ヘビダン、ジグトレーラー、テキサス、フリーリグなどに対応したサイズ感。
マテリアルは、オリジナルサイズの3inch.と比べやや、やや硬めの設定。
カバー周りでのハードな使用にも対応できるマテリアル。
スティーズホグの特長
断面は楕円形で深めのリブが入ったややボリューミーなボディ。こうすることで、フォール時にスライドフォールしてくれます
【水中動画】スティーズ ホグ
出典:YouTubeチャンネル「DAIWA japan official」
スティーズホグについては、赤羽さんによる解説、実釣動画もぜひチェック
出典:YouTubeチャンネル「Ultimate BASS by DAIWA」
カラーはダーク系超充実! 2021年6月登場の新色を含めて全17色
※サイズによって採用されていないカラーもあります
細かい違いのカラーが多数揃っているので、お気に入りのカラーが見つかるハズ。
ちなみに2021年新色の一覧は以下の通り。
それでは1色ずつご紹介
2.2inch、3inch、3.6inchの3サイズに採用された2021年6月登場の新色
2.2inch、3inch、3.6inchの3サイズに採用された2021年6月登場の新色
2.2inch、3inch、3.6inchの3サイズに採用された2021年6月登場の新色
2.2inch、3inch、3.6inchの3サイズに採用された2021年6月登場の新色
2.2inch、3inch、3.6inchの3サイズに採用された2021年6月登場の新色
これまで2.2inch、3inch、3.6inchの3サイズのみに採用されていましたが、2021年6月に4.3inchにも採用
これまで2.2inch、3inch、3.6inchの3サイズのみに採用されていましたが、2021年6月に4.3inchにも採用
以上、スティーズホグをご紹介しました。