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【3つの顔で魚の群れを演出】2021年メガバス注目のジョイント系羽根モノ「i-WING TRIPLE FRY」

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トップウォーターが楽しくなる時期。

逃げ惑う魚を模したタイプや、捕食音を演出するタイプ。そして、カエルやセミを模したタイプなど。ルアーの中でおそらくもっとも様々なタイプがあるトップウォーターのカテゴリ。

2021年6月に登場するこのルアーは…“魚の群れ”を模したタイプだという。

 

i-WING TRIPLE FRY

2021年6月上旬登場予定

 

Length:80mm Weight:1/2oz. Type:Floating Hook : #4 x 2 Price:メーカー希望小売価格2,450 円 (税別)

メガバス公式「i-WING TRIPLE FRY」詳細ページはこちら

 

3つの顔で水面をもがきまとい合う魚の群れを演出

2020年の登場が記憶に新しいメガバスの羽根モノ「i-WING FRY」のアップデートモデルとして登場する「i-WING TRIPLE FRY」

タフな状況ほど、不思議と威力を発揮するというこのルアーのポイントは大きく2つ。

 

①:ベイトフィッシュウイング

最大の特長はなんといっても…極薄成形され、独特の”しなり”を生む左右のベイトフィッシュウイング。

デッドスローで引けば、細かくなまめかしい生命感のある波動を発生。ボディのローリングアクションとジョイント後部のフロートテールが相まって、水面でもがく魚の群れを忠実に再現するとのこと。

 

②:「LBO II」搭載

内部の構造に目を向けると…「LBO II」を搭載。

このシルエット、この大きさから想像もできないほど、キャスタビリティに優れているという。

そして、もうひとつ。「LBO II」がもたらしたモノとして特筆すべきは動き出しの速さ

着水と同時に滑らかなLBOⅡが前方へ移動、リールに手をかけた時には最初のロールアクションに入っているとのこと。

つまりロスがない。岩盤ギリを狙ったり、オーバーハングの奥の奥に撃ち込んだときなんかはかなりのアドバンテージになるんじゃないかと。

伊東由樹氏による解説もチェック

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

 

カラーラインナップ

メガバスといえば、美しいカラーリングにも注目したいところ。

リアル系を中心にアピールカラー、世界の怪魚を模したカラーなど遊び心のある全12色がラインナップ。

WAGIN HASU TF

WAGIN ITO AYU

AL CORYDORAS

GG LARGEMOUTH BASS

GG DOURADO

HT ITO WAKASAGI

GP ITO-KINARI

PM SILVER AROWANA

PAGANI RAIGYO

MAHSEER

COSMIC BURN

MAT TIGER CT

 

どれほどの威力なのか…実釣で早く使ってみたいです!

メガバス(Megabass)

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。

 

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