ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【堤防で手軽に楽しめる】パッケージを開封してスグ使用!擬餌をよりルアーライクにしたハヤブサの新作ジギングサビキがメチャ良さげ

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

メタルジグとサビキがセットになった「ジギングサビキ」。

堤防で手軽にハマチやメジロに、アジやサバなどの小型回遊魚をまとめて狙うことができ、青物が小さなベイトを捕食している時にも有効ですよね。

さて、今回は2021年5月に登場したハヤブサのNEWジギングサビキを紹介! これからのシーズンにコレで色々楽しめそうですよ!

 

堤防ジギングサビキEXエース搭載セット2本鈎

2021年5月登場

擬餌をよりルアーライクにデザインしたニュージギングサビキ「堤防ジギングサビキEXエース搭載セット2本鈎」。ジグとサビキがセットになっていて、パッケージを開封するとスグに使うことができます。

ジグとサビキが馴染むように同じ系統のカラーが採用されていて、サビキはルアーテイストなツートンカラー仕様。搭載しているティンセルが水中で集魚効果の高いフラッシングを放ち、ターゲットを引き寄せます!

青物がマイクロベイトを捕食している時や、小型回遊漁のアジやサバが多い時に有効。

ハヤブサ公式「堤防ジギングサビキEXエース搭載セット2本鈎」詳細ページはこちら

 

サビキのフックにも注目!

因みに記者個人的な意見ですが、ジギングサビキを使用するにあたってこだわっているのがサビキに使用されているフック! 実はチヌ針や伊勢尼など、ジギングサビキには様々なフックが採用されていますが、今回紹介している「堤防ジギングサビキEXエース搭載セット2本鈎」にはイサキ針が使われています。

イサキ針って胴打ち加工が施されていて、水中でのフラッシング効果が非常に高いフックなんですよね。ティンセルとの相乗効果によってフラッシング効果がかなり高いと思いますよ!

 

メタルジグは「ジャックアイエース」を使用

堤防ジギングサビキEXエース搭載セット2本鈎」に使用しているジグは「ジャックアイエース」。リア重心エアロボディの超ぶっ飛び系のスタンダードタイプです。タダ巻きではフラフラとウォブリングを演出し、フォールではバーチカルとスライドを不規則に発動する「トリッキーフォール」を演出! 使いやすくて万能なジグですよ。

 

ジャックアイエースのアクションはこちらをチェック!

出典: YouTube「HAYABUSA公式チャンネル

 

カラー&スペック

カラーは「ブルーイワシ」「アカキン」の2色展開。ウエイトは20gと30gと40gの3ウエイトとなっています。

 

ブルーイワシ

 

アカキン

重さ カラー 税込価格
20、30、40 ブルーイワシ、アカキン 20g(¥880)、30g(¥935)、40g(¥990)

 

 

「堤防ジギングサビキEX ライブリーベイト 2本鈎2セット」もご一緒に!

2021年5月登場

万が一ラインが切れた時やカラーを交換したい時などに、「堤防ジギングサビキEX ライブリーベイト 2本鈎2セット」をスペアとして持っておくのも便利ですよ! こちらも参考に。

サイズ カラー 税込価格
S、M、L ブルーイワシ、アカキン S(¥407)、M(¥440)、L(¥473)

ハヤブサ公式「堤防ジギングサビキEX ライブリーベイト 2本鈎2セット」詳細ページはこちら

 

青物をはじめとした回遊魚がさらに釣れはじめるこれからの季節! 「堤防ジギングサビキEXエース搭載セット2本鈎」も参考にしてみてくださいね。

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」