皆さんこんにちは! 藤井春平です。
遂に梅雨シーズンに突入。気温も上がって夏らしくなってきましたね。そんな初夏から夏にかけて面白くなってくる釣りといえば、ノーシンカーワームを使用したフォールの釣り。
オールシーズン効く釣りではあるんですけど、これからの季節は特に有効になってきます。さて! そのような釣りで効果的なワームが、まもなくVivaから登場することは皆さんご存知ですか?
藤井春平(Fujii Syunpei) プロフィール
ビバ ポテト38
ビバ ポテト45【Viva】
はい! そのワームとは、発売が迫るVivaの新作スーパー高比重ワーム、「ビバ ポテト(38/45)」です!
見た感じシンプルな見た目ですが、釣れる要素が詰まりマクりなワームとなっています。
今回はこのワームを初めて使う方へのアドバイスという形で、ワームの特長や各サイズの使い分け、フックセレクトについて紹介させていただこうと思います!
品名 | サイズ/ウエイト | カラー | 数量 | 税込価格 |
ビバ ポテト38 | 38mm/4.5g | 8色 | 7本入 | 660円 |
ビバ ポテト45 | 45mm/6.2g | 8色 | 6本入 | 660円 |
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「ビバ ポテト(38/45)」は、虫パターンやベストフィッシュ、エビパターンといった様々なパターンに対応でき、夏に向けてアフターから回復に向かうバスに効果的なスーパー高比重の全レンジ対応イモ系ワーム。
サイズも2種類が揃い、「ビバポテト45」は全長が45mm(6.2g)、「ビバポテト38」は 38mm(4.5g)となっています。
オススメな使い方を紹介
では、皆さんが気になっているはず、各サイズの使い分けについて紹介していきます。
まず、「ビバポテト45」のフックセッティングですが、#1/0オフセットフックがオススメ!
ベイトタックルでのカバー際や葦打ちはモチロン、高比重で飛距離が出るのでオープンエリアでのトゥイッチ表層引きが有効。
トゥイッチを入れるとペンシルベイトのようなダートアクションを演出してくれるので、バスの捕食スイッチを入れてくれます。
梅雨時は低気圧の日が多いので、気圧の影響で魚が浮き気味に。ですので、ローライトのタイミングでぜひ一度、表層引きにチャレンジしてみてください!
「ビバポテト38」はスピニングタックルを使ったフォールの釣りで使用しています。
着底後はズル引きでジックリ狙っていきます。フックの推奨は#2/0の「パワーワッキー」【ハヤブサ】!
セッティングしても違和感なく使えて、スピニングタックルでもフッキングが決まりやすいのでオススメ! 45mmと同様に、遠投ができるので普段ライトリグでは届かない竿抜けスポットも攻略可能。陸っぱりでは活躍間違いなしです!
カラーも豊富!
カラーは全8種類がラインナップ。
トゥイッチで表層や中層を攻略する時のオススメカラーは、「ゴールドラッシュ」や「グリパンチャート/レインボーMF」がオススメ。
虫パターンやエビパターンといった、ベイトによってカラーを変えるとさらに釣果アップを狙えると思いますよ! ぜひお試しください!