リアルにベイトフィッシュをイミテート、バスに違和感を与えずバイトに持ち込むことができる「スイムベイト」。
チェイスを目視できたりバイトの瞬間を目の当たりにできたり。スイムベイト系ルアーは春に限らず、これから夏にかけても効果的なルアーの1つ!
というわけで、今回は「GETNET(ゲットネット)」が陸っぱり専用として開発したシャロー攻略用のスイムベイトを紹介!
ブリキンスイマー5.4in
ブリキンスイマーJr4.4in【ゲットネット/オーナーばり】
水面直下50cmを究極のデッドスローリトリーブで攻めることができる「ブリキンスイマー5.4in」と、ダウンサイジングモデルの「ブリキンスイマーJr4.4in」。
品名 | カラー | サイズ/ウエイト | 数量 | 税込価格 |
ブリキンスイマー | 7色 | 5.4in/32g | 1本入 | 2255円 |
ブリキンスイマーJr | 6色 | 4.4in/23g | 1本入 | 1760円 |
ゲットネット公式「ブリキンスイマー5.4in/ブリキンスイマーJr4.4in」詳細ページ
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チェイスはしてくるが、バイトはしないといった激スレバスでも口を使わせる力を秘めているスイムベイト、「ブリキンスイマー5.4in」と「ブリキンスイマーJr4.4in」。
着水直後から短い移動距離でもシッカリ水を掴んでアクションし、動きは頭を僅かに横振りする控えめなロールアクションでバイトチャンスをUPさせます。
緻密に設計されたボディバランスは水面直下の超デッドスローリトリーブから表層の超早巻きといった幅広いリトリーブスピードに対応し、専用タックルも必要とせずMHパワーのロッドで快適にキャストを行えます。
オリジナルで反応が無い場合は、ダウンサイジングモデルの4.4inの出番! よりコンパクトなサイズでバイトを誘うと共に、4.4inだけ背針システムが搭載されています。
このシステムを活用することで、ボトム周辺に障害物が多いようなエリアでも根掛りを避けながら、上からのバイトにシッカリ対応することができます! 腹部のフックを外して使用する場合はバランス上、腹部のラインアイに3g前後のシンカーを装着する事がオススメ!
ベイトサイズやフィールドによって「ブリキンスイマー5.4in」と「ブリキンスイマーJr4.4in」。を使い分けてみてくださいね!
細部にまで工夫を施している
アクション的なことについては説明しましたので、今度は両サイズ共通して備わっているパーツを順番に紹介していきます。
腹部にネイルシンカーホールを採用。
少し深いレンジを攻めたい時、河川などで流れが強いエリアで使用する時にネイルシンカーホールを活用することで、安定した状態でリトリーブする事が可能。
フックのバタつきを抑えるため、トリプルフックを刺しておけるポケットを標準装備。
通常の使用時は浅めにフックを突き刺しておき、スキッピングなどでカバー周辺を攻める場合には深く刺して対応します。
デッドスローから早引きまで、バランスを保っている「フィン・ストッパー」。
ただ、それだけではなくショートバイト対応の食わせ重視のフックキーパーとしての役割も果たしています。ただ、キープ力が弱くフッキング重視ということなので、フルキャスト時やスキッピング以外での使用がオススメとのこと。
”金魚”を彷彿とさせる長さの割にファットなボディーが、キャスト時に回転しづらく、低重心化に設定されていることで、オールスピード対応となる絶妙なバランスを実現。
また、ファットボディーに相反する小さなヘッドは、絶妙に左右に振るヘッドシェイクを可能にし、よりデカバスから見切られにくいアクションを演出。
究極のデッドスローを生み出す、心臓部となるこちらのテール。
サイズ&厚み&テールの付け根など! どれかが1つ違っていてもこの動きは出ない程、微妙なセッティングになっているそうです。
デッドスローはもちろん、早引きでもしっかり水を噛んでバイトさせる波動を生み出します。