キムケンの夏野池ロケでもNZクロ―ラーがサクレツ
ルアニューでは木村建太さんのロケを季節ごとに行っているんですが、そのうち今年の夏と秋に行った時に、NZクローラーが大活躍してくれたのでした!
まず、夏に行った野池のロケでは…ラット系のスリザーラットPROTO、そして羽根モノ系ビッグクローラーベイト・NZ(エヌゼット)クローラーの2つのヘビーローテでイイバスを釣ってくれました。
この夏野池のロケの模様はYouTubeのルアーニュースTVチャンネルで配信中なので気になる人がぜひチェック!
そして少し前・秋に行ったリザーバーのオカッパリではNZクローラーが大爆発してくれました
ロケ地は三重県名張市にあるメジャーリザーバー「青蓮寺ダム」。
そのロケでもNZクローラーはその威力を見せつけてくれたんです。
どんだけ釣りますの?っていいたくなるような爆発的な効きっぷりでした
まずは釣果写真を見てください!
ちなみにロケ当日にキムケンが使っていたタックルは……ヒュージカスタム・H2N-64R(デプス)+レボBLACK6-L(アブガルシア)+トライリーンZ30Lb(バークレイ)
フックはピアストレブルブルータル#1に変更
リューギ公式ピアストレブルブルータル詳細
http://www.ryugi.jp/product/hook/HPB074.html
サイズ | サイズ | |
1/0(4) | 2/0(4) | |
希望小売価格 | ¥800 | ¥900 |
ちなみに、キムケン的に羽根モノを使う時の最大のキーは羽根の調整とのこと!
巻く速度や流速などから、その状況下でもっとも反応のよい泳ぎっぷり&音を演出できる開き&傾斜角度に調整することが、バイトを増やすコツとのこと。
ラインアイ(ヘッド部下)に接着鉛板を張れば少し前傾姿勢になり水噛みも増すため、よりスロー引きしたい時はアリとのこと!
まぁでも基本は投げてスローに巻くだけでOKとのことでした!!
このロケ時、木村さんはNZクローラーに「やる気マーカー」を貼って、視認性をアップさせてました!
かなり実釣力の高いビッグクローラーベイト! 早くつかってみたいですね