ラグゼ・アベンジクランク400の特徴を開発者に直撃!
ということで、昨日アベンジルアーデザイナーの赤松拓磨さんと伊藤宗利さんに、アベンジクランク400を解説していただいた記事を配信しました。
実際のアクションは?
今回は、実際どんなアクションをするのか?といったところ。今回もお2人のお話をまとめてみました。
同じくアベンジクランクの生みの親、ラグゼプロスタッフ・礒村雅俊さんの要望は、「ウィードに当たった時にキックバックしてほしい」というもの。
それもキックバックした時にしっかりお尻を振るように…。
そんなわけで、そのアクションが出せるアベンジクランク400。赤松さんも実際に使ってみると、ウィードに当てて浮上中にバスからのバイトが多発するという。
また、そのウィードタッチ感度がむちゃくちゃ高いため、当たり前ですがウィードに当たったことが分かる。
そして分かるから、次にどうアプローチするかの選択肢が増えると赤松さん。
当てた瞬間にキックバックさせるもよし、そのままウィードを押してもよし、ウィードに絶妙にスタックさせながらゆする→外す、でその瞬間にバイトということもあるそうです。
また、ウィード回避能力も非常に高く、ウィードをほぐしながらのアプローチも得意。
またヘビーな場所でも、当たったら止めるだけで浮上して外しやすい。これはリップの長さをしっかり使ってウィードに当たること(フックとの距離が保てる)、ディープクランクとしては高い浮力を有していることがキーとなっているそうです。
ちなみにですが…「ため池」でも実は武器になるというアベンジクランク400。ぜひぜひ動画をチェックしてみてください!
重量:24g
全長:75mm
希望本体価格:1,700円(税抜き)
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