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開発者に直撃!ラグゼ「アベンジクランク400」のアクション

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ラグゼ・アベンジクランク400の特徴を開発者に直撃!

ということで、昨日アベンジルアーデザイナーの赤松拓磨さんと伊藤宗利さんに、アベンジクランク400を解説していただいた記事を配信しました。

常識が変わるディープクランク「アベンジクランク400」の秘密を開発者に直撃

実際のアクションは?

今回は、実際どんなアクションをするのか?といったところ。今回もお2人のお話をまとめてみました。

伊藤宗利さん㊧と赤松拓磨さん

同じくアベンジクランクの生みの親、ラグゼプロスタッフ・礒村雅俊さんの要望は、「ウィードに当たった時にキックバックしてほしい」というもの。

それもキックバックした時にしっかりお尻を振るように…。

そんなわけで、そのアクションが出せるアベンジクランク400。赤松さんも実際に使ってみると、ウィードに当てて浮上中にバスからのバイトが多発するという。

また、そのウィードタッチ感度がむちゃくちゃ高いため、当たり前ですがウィードに当たったことが分かる。

そして分かるから、次にどうアプローチするかの選択肢が増えると赤松さん。

当てた瞬間にキックバックさせるもよし、そのままウィードを押してもよし、ウィードに絶妙にスタックさせながらゆする→外す、でその瞬間にバイトということもあるそうです。

リップの面でウィードに当たるのではなく、先端で当たることで、リップのリーチを活かしウィードに絡みにくい

また、ウィード回避能力も非常に高く、ウィードをほぐしながらのアプローチも得意。

またヘビーな場所でも、当たったら止めるだけで浮上して外しやすい。これはリップの長さをしっかり使ってウィードに当たること(フックとの距離が保てる)、ディープクランクとしては高い浮力を有していることがキーとなっているそうです。

ちなみにですが…「ため池」でも実は武器になるというアベンジクランク400。ぜひぜひ動画をチェックしてみてください!

アベンジクランク400

重量:24g
全長:75mm
希望本体価格:1,700円(税抜き)

ラグゼ公式アベンジクランク詳細ページはこちら

GAMAKATSU(がまかつ)

1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。
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