【スポーニングエリア付近の変化が狙い目】小さくて動きがスローなルアーを選ぶ!水野浩聡の状況別ルアーセレクト&アプローチ法
こんにちは! 今シーズン初めて日中に半袖一枚になった今週(笑)。
それくらい過ごしやすい時期になってきましたね。ヤブ漕ぎすればヘビもいるし、木々から見えない糸を伝って尺取り虫
バスも産卵のピークを過ぎ、ポスト
この時期のバスは上記のスポットにポジショニングするわけですが
ポストスポーン中の浮いているバスには細身の表層系ルアーが有効!
さて! 今回訪れたのは小規模なフィールドでしたが、シェードありインレ
オーバーハングのシェードの下には、浮いているバスも数本見えたの
ジャッカル公式「ピクピク65」詳細ページはこちら
移動距離を抑えて目線の上で誘う
表層系は移動距離が短め、ルアーの質重量が軽め、シルエットは
なので、上記のポイントを抑えたルアーセレクトが表層を釣るため
沈んでいるオダ周辺には「ヤミィフィッシュ」(3.8in)を投入
その後はゴロタの絡むスポーニングエリアの沖を狙うことに。
オダが沈んでい
ジャッカル公式「ヤミィフィッシュ」詳細ページはこちら
田植えの影響で濁りも入っていたので、ルアーの水押しをシッカリ
インレットの見えバスを「ワムワム48」のノーシンカーで狙うと
そして最後はちょろっと流れ込むインレット周辺をアプローチ。
このタイミングのインレットは、質が凄く大事。水量が多く
当然、流れを発生させる原因にもなる風も一緒で、この時期の強風
このインレットは遠浅で、水深も30cmほどしかありませんでしたがそこにうっすらと魚体を発見。「ワムワム48」のノーシンカーをアプローチすると一撃でバイト。
ジャッカル公式「ワムワム」詳細ページはこちら
細長い見るからにポストです! みたいなバスでしたが、計って
こういったバスがとにかく多い季節。ルアーのシルエットもワムワムクラスじゃないと口の中に入らない
体力のないバスですから虫やエビ系といった、とにかく移動距離
そういったものにルアーを合わせていって、さらにシンカーなども
もう少し回復するまでは、このスローな感じの釣りがメインとなり
WEB連載 水野浩聡のワンモアフィッシュは毎週 木曜日 配信!
過去の記事もぜひチェック!
過去の連載記事はこちらから、チェックしてみて下さい