4月末からはダウンショットリグのドラッギングが有効!
プリスポーンだけでなく、ポストスポーンやアフターバスが混じり始める4月末頃からは、新芽エリアも広大します。
そうなると、今度は「HPシャッドテール」(3.1in/3.6in)のダウンショットリグで行うドラッギングも有効になります。
水温が上がってバスの活性も春秋より高くなり、一点で誘う必要が無くなります。そういう時は確実にボトムに落とすのではなく、ウイード面をスイミングさせることが多いです。
また、ドラッギングする際、タングステンだけでなくウォーターグレムリンの様なスズ成分の入った比重の軽いシンカーを使うこともあります。
オススメカラーは?
カラーは春先の光量が弱い時期には、シルエットがハッキリ出やすい「ウォーターメロンペッパー」、「グリーンパンプキンペッパー」、「ブルーギル」、「スカッパノン・ブルーフレーク」、「エビミソブラック」などを多用します。
ウォーターメロンペッパー
グリーンパンプキンペッパー
ブルーギル
スカッパノン・ブルーフレーク
エビミソブラック
また、4月中旬位からは「ゴーストシュリンプ」、「ソフトシェルスモーク」、「ネオンワカサギ」といった若干透けるナチュラル系カラーも好調になってきますね。
ゴーストシュリンプ
ソフトシェルスモーク
ネオンワカサギ
自身のYouTubeチャンネル「Freedom Bass Fishing 森田哲広」でも公開していますので、参考にしていただけたら幸いです。
その動画がこちら!
出典:YouTubeチャンネル「Freedom Bass Fishing 森田哲広」
まだまだ有効な「HPシャッドテール」(3.1in/3.6in)のダウンショットリグ。ぜひ使うリグで迷われた方は参考にしてみてください。
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