【バグサン以外に巻きモノも活躍】使用ルアーやオススメタックルまで！加木屋守（マーモ）が濁りに強い「クランクベイトパターン」を紹介
皆さんこんにちは！ マーモです。相変わらず「RVバグ」（3in）の好釣果は続いています（笑）。
長良川の陸っぱりでは、バグサンのフリーリグでプリスポーンのメスなどもキャッチできたりと、ボートも陸っぱりも大活躍といったところですが、今回はもう1つ有効な釣りを紹介させていただきます。
加木屋守（Kagiya Mamoru） プロフィール
雨の濁ったタイミングで威力を発揮！「クランクベイトパターン」
その釣りとは、雨の影響によって濁ったタイミングで威力を発揮する「クランクベイトパターン」。実際に多用しているルアーは、「マッシュボブMR」と「ジェロニモマグナム」です。
ジャッカル公式「マッシュボブMR」詳細ページはこちら
丸型ボディのクランクが濁った時に非常に強く、僕の中では雨の後で出番が多くなります。
「マッシュボブMR」はボトムを叩きながら巻いてくるクランクベイトで、「ジェロニモマグナム」はカバーなどの障害物周りをタイトに通してバスを引っ張りだして食わせるクランクベイトとして使い分けています。
「ジェロニモマグナム」はビッグクランクなので、バスを引っ張る力はかなりあるクランクベイトです。「マッシュボブMR」などでは少し弱いなとか、障害物をタイトに攻めたいという場合にはこの「ジェロニモマグナム」がオススメです。
クランクベイトパターンでオススメのロッド＆リールを紹介！
クランクベイトを巻く時に使用しているロッドは「リボルテージ ロッド」（RV-C68ML-FML）。
ジャッカル公式「リボルテージ ロッド」詳細ページはこちら
RV-C68ML-FMLは、すごくグラスロッドに近いテーパーでダルダルなロッドです。なのでリアクションバイトもシッカリ拾うことができます。リールはノーマルギアやローギアがオススメで、僕は「REVO EXD」のギア比5.4を使用しています。
アブガルシア公式「REVO EXD」詳細ページはこちら
シャッドを巻く時も同じですが、あまりギア比が高いリールで巻くとボトムを雑に巻いてきてしまいます。良い感じでボトムや障害物を巻いてくるためにも、ギア比はノーマルやローギアがオススメ。
ハイギアでゆっくり巻けば良いんじゃないの？ って思う方もいると思いますが、ローギアの早く巻くスピードとハイギアのゆっくり巻くスピードではボトム叩き方が変わることがあります。
よりシッカリ攻めるためにはローギアやノーマルギアがマーモ的にはオススメです！
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