こんにちは、HIDEUPスタッフのボンバーです。
今年の桧原湖の冬は雪は多かったものの、3月になって一気に氷が溶けて、ここ数年では1番早い開幕となりました。そんな桧原湖の春の釣りをご紹介します。
HUシャッド60SPジャストサスペンドチューン
桧原湖の春と釣りといえば、去年(2020年)にも一度書かせていただきました。
【最初の1匹を釣るためのノウハウ】ハイドアップスタッフ“ボンバー”の桧原湖攻略。
春の定番といえばシャッドプラグですよね。
前回も詳しく書かせていただいたのですが、補足というか、もうひとつポイントがありまして。それは「ジャストサスペンドチューン」。
元々サスペンドのルアーではありますが、桧原湖は標高が高く、他の水系とは季節に対しての水温が違うため、微妙に浮き沈みが出ます。そこで、僕は必ずと言って良いほどサスペンドチューンをしています。
このジャストという所、特にスモールには必要と感じていて、トゥイッチ後に「ピタッ」と止まり、その水深にサスペンドすることで喰ってくる魚が多いのも春特有の釣れ方です。
チューンの仕方はカンタンで、良く釣具屋さんで売っているシールで貼るタイプのウエイトを貼るだけ。HUシャッド60SPに自分が貼る場合はこんな感じで貼って調整してます。
ウエイト調整は完全にサスペンドさせるのが理想ではありますが、なかなか難しいので、ゆっくり沈んでいくよりは、ゆっくり浮く方がいいと思います。
今シーズンも調子は上々
ちなみに、今シーズンの桧原湖初スモールはこれで釣りましたよ!
サスペンドがちゃんと調整出来てるとこんな感じでルアー半分が口の中に入ります。完璧なやつです!
まだシャッドパターンは効くと思うので是非試して見て下さい。トゥルーチューンもお忘れなく…
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