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なぜ釣れるのかがコレでわかる。琵琶湖プロガイド冨本タケルの最新の釣り

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琵琶湖のバス釣り完全ガイド

「カバースキャットのノーシンカー」

今や誰もがその強さを知るパターンを生み出したのが、今琵琶湖でもっとも予約が取れないガイドと称される「冨本タケル」さん。

冨本 タケル(Tomimoto Takeru) プロフィール

琵琶湖でプロガイドとして活動中。 2014年BIWAKO OPEN 第3戦 優勝、2015年B.A.I.T 第1戦 優勝、2016年B.A.I.T 年間優勝など、数々のトーナメントで好成績を収める実力者。ライトリグからハードベイトまで、あらゆる釣りに精通するバーサタイルな一面を持ち合わせる。1970年生まれ。

で、先日実釣に同行させていただいて使い方やキモなどをイロイロ取材、その強さを目の当たりにしてきたわけです。

百聞は一見にしかず。…というわけで、こちらをどうぞ。

 

【デカバス連発】もっとも予約が取れないプロガイド「冨本タケル」のボトム攻めの真実

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

 

いやぁ…釣りますよね、冨本さん。

使い方、キモなどを徹底解説

動画では、件の「カバースキャット×ノーシンカー」をメインに、かつての(今でも?)春の定番ラバージグやビッグベイトなどを織り交ぜた冨本流ボトムの釣りを紹介!

どんどん進化していっているという、カバースキャットによる最新の釣りはもちろん、ルアーのローテーション方法、使用タックルなどなど…必見の内容。

 

釣れる秘訣はラインにあり?

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

そして、ガイドのお客さんに湖上で巻き変えてもらうこともある…という冨本さん。その、普段からこだわっている「ラインセレクト」についてガッツリ解説いただいたコンテンツ。

カバースキャットのノーシンカーを始め、ビッグベイトやディープミドストなどなど、冨本さんが得意とする釣りのラインの使い分けをチェック!

 

このワームは琵琶湖じゃ使えないな

出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

そして、コンテンツはもう一つ。

…そもそも、なんでカバースキャットだったのか知ってましたか? こちらでは、冨本さんがカバースキャットを使うようになったキッカケを教えてもらいました。

「このワームは使えない…」それが、カバースキャットの第一印象だったとか?気になる方はぜひチェック!

 

ラインで釣果は変わる!

普段からそう唱え、ラインにこだわりを見せる冨本さん。動画で紹介した取り上げたラインがこちら!!

シューター【サンライン】

 

シューター・FCスナイパー【サンライン】

 

シューター・FCスナイパー インビジブル【サンライン】

 

SIGLON PE×8【サンライン】

 

上手い人に乗っかる、それが魚への近道。とはよく言ったもので。…ぜひ、参考に!

 

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強さの秘訣は基本に忠実であること。冨本タケル流イマの琵琶湖のルアーローテ

 

シューター(Shooter)

シューターはサンラインのバスフィッシング専用ラインブランド。フロロカーボンライン「FCスナイパー』シリーズや、ナイロンラインの「デファイアー」シリーズやマシンガンキャスト、そしてPEラインのステューターなどが特に人気を集めている。

サンライン(SUNLINE)

1977年設立、山口県岩国市を拠点とするラインメーカー。 独自技術の開発力が高いだけでなく、大手材料メーカーや大学研究機関との連携・共同研究 により、最新テクノロジーを駆使したライン開発も進めている。また各分野に約400人強のフィールドテスターがおり、現場からのフィードバックも豊富。 最新テクノロジーが導入されたあらゆるジャンル(バス、ソルト、トラウト、鮎、へらぶな、渓流など)のラインを続々と輩出中!

 

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