老舗ブランクスメーカー「オリムピック」。
時代に合った最新技術を取り入れ、JAPANクオリティーを提供し続けながら、日々高品質と高強度に徹底したロッドの製造が行われています。
現在に至るまでも数々の名作ロッドが世に輩出され、多くのアングラーから親しまれてきました。聞く名前によっては懐かしさを感じさせるモデルなどもありますよね…。
さて! 最近、オリムピックのYouTubeチャンネル「OLYMPIC TV」でこのような動画が配信されました。
History of OLYMPIC(オリムピック・ヒストリー)
オリムピックが手掛ける名作ロッドの数々。
こちらの動画では、これまで登場してきたオリムピックのロッドシリーズを、2004年から2020年にかけて年代別に紹介!
記者も動画を見ましたが、個人的な感想としてバスロッドのベローチェがグラファイトリーダー初のルアーロッドだと知ってビックリ。
他にも懐かしい! って思うロッドが色々登場するので、ぜひ見てほしいムービーです。普段使っているロッドシリーズがいつ登場したのかな? なんて思った方も参考にしてみてみてくださいね。
因みに、記者自身はメバリングロッドの「フィネッツァ」を愛用中で、こちらの動画で誕生した年を見ると2006年でした。今が2021年なので15年前。記者自身もその頃はまだまだ若かったです(笑)。
3:46秒という見やすい尺になっていますので、ぜひお時間のあるタイミングにでもご覧になってみてくださいね!
オリムピック(OLYMPIC)
ブランクス性能と品質に徹底的にこだわった老舗「ロッド」メーカー。和歌山県すさみ町に4000坪という広大な工場を有し、あらゆるジャンルのロッドを生産、販売している。