インプレッション
C2000 F4/F4 HG
「4lb以下のライトラインならC2000番一択」というのは加藤 誠司さん。
4lb以下のライトラインを使う釣りではハイレスポンスドラグを搭載したC2000番を愛用しています。その理由は「軽いから」。このクラスのタックルで使うルアーは、軽量のドロップショットやネコリグ、ジグヘッド、ワッキー、ノーシンカーワームなどで、ロッドを立てて操作する釣りがほとんど。軽いリールは細かい操作をしやすいし、合わせもクイックに決まります。
出典:シマノ公式HP
2500 F6/F6 HG
パワーフィネス系の釣りに2500番を使用する小野 俊郎さん。
フロロのライトラインでフィネスに攻めるならC2000番、PEラインを用いたパワーフィネス系の釣りなら2500番というのが僕の使い分けかな。「コンプレックスXR」の2500番に搭載されているラピッドファイアドラグはドラグノブの回転に対してドラグ力の変化が大きく、バスに突っ込まれた際に「守」と「攻」を瞬時に切り換えられます。ドライブセクションが一新されて、巻き上げは滑らかかつパワフルです。
出典:シマノ公式HP
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海水での使用OKなので、ライトSWなどにも流用可能。何よりこのスペックでこのコスパ。スピニングタックルの総入れ替えも検討の余地あり。
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シマノ(Shimano)
1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。
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