「春爆」。
なんと響きの良い、ワクワクする言葉でしょうね。
実際、経験したことありますか?
あるという幸運な人も、記者のようにない方も。上手い人の春の釣りを参考にすれば、出会える確率が上がる…かも。
というわけで、今回お話を伺ったのはこの人。
①:春バス狙いに持っておきたい!この”ワーム”
スバリ! 「ブルフラット5.8インチ」のビーンズシンカー5グラムセッティングです!
ブルフラットシリーズの最大サイズでもある5.8inchのアピール力が何よりキモ! なんのワームでも口使わないエリアで使うと、効果バツグン。実績も十分です。
②:春バス狙いに持っておきたい!この”プラグ”
春に絶対ボックスに入っているストロング系プラグは「ブルシューター160」でカラーは「金ブナ」。
圧倒的な水押し+アピール力もバツグンのこのルアーを、春のプリスポーンのメスたちが集まってくるポイントで使います!
③:オカッパリで持っていくならこの1本!
僕がオカッパリで使うなら「GE-68MHR カバーゲームエレメント」。
その感度の良さと、6.8ftという取り回しの良さ、そしてカバーなどに負けないパワーがあるのがその理由です。
④:直近で一番使用しているリールは?
ベイトリールは定番ですが、シマノ「20メタニウムXG RIGHT」を使用しています。
スピニングリールも同じくシマノの「ステラ2500S」を使用。
行けるなら行ったほうがいい!春爆の可能性が高い条件
僕のホーム琵琶湖だと「大潮前の中潮」は鉄板ですね。
潮の満ち引きこそありませんが、やはり大潮周りは産卵行動に動くバスが多いように感じます。
春の釣りはここに注意
とりあえず、花粉です!
鼻に目に…グズグズしだすと、集中力も切れるので…。琵琶湖上にも花粉は飛びまくってるので、今の御時世だからということなく、春はマスクが必須アイテムです!!
いかがでしょう、参考になりましたか?春の琵琶湖に行かれる際は、ぜひ参考に!