関西や東京湾でブレイク中のエギを使った船タコ釣り!
シンカーをボトムに付けてエギをシェイクすると、タコがバイト(ハグ!?)してくる、スリリングな釣りです。
その船でのエギタコ釣法に特化しマクったシンカーが「ルミカ」から登場します。
その名も「寄ってこい タコ足シンカー 」です。
「タコ足シンカー」 の特長は、ボディ側面のスリットに「ルアーライト(発光体)」や「ラトルスティック」をセットすることで、光や音でタコにアピールできること。
発光体や、ラトルをシンカーに内蔵できるので糸絡みを軽減できますよ。
ちなみに「ルアーライト」などの発光体は、ローライト時や日光の届きにくい水深のポイントを狙う場合、また濁りがある場合など、光の効果でタコにアピールし、タコにリグの存在を知らしめ、また寄せます。
そして「ラトルスティック」は、甲殻類や小魚の群れが発する音を再現し、タコにアピールします。
「タコ足シンカー」 の形状は、タコエギに適したスティック型で根掛りを防止。細長い形状のため、エギを少し高い位置で誘えるためアピール力もバツグン!
またエギとオモリの距離が近くなるので、アタリを明確に捉えることができます。
スナップがあらかじめセットされているので、箱から出してタコエギやタコルアーをセットしてすぐに使用可能。
ウエイトは50号(187.5g)。
カラーは、「ネオンイエロー」、「ネオンレッド」、「アカキンゼブラ」、「シルバーゼブラ」、「ブルピンゼブラ」の5色をラインナップ。
発売は4月予定とのこと。船タコシーズン本番目前です。気になるアングラーは、是非、チェックしてみてください!