タイラバシーンで話題沸騰中のアイテム「プニラバ」をご存知でしょうか。
簡単に言うと「イカ型ワームとヘッドが一体化したタイラバ」なのですが、この「プニラバ」、タイからの反応は従来のタイラバ以上な場面も多く、マニアならずともかなり注目が集まっています。
そんな「プニラバ」に内蔵するオモリに高比重のタングステンを使用した、究極進化型モデル「プニラバTG」が登場します。
「プニラバTG」の特長は、ヘッド部(オモリ)が高比重タングステン製なこと。比重が高いので体積は減るため、沈下が早く、アクションレスポンスもよくなっています。
つまり、同じウエイトの「プニラバ」よりも、抵抗が少なく早く沈むため、底取までの時間が短縮できて、効率的にサーチが可能なのです。
![](https://i0.wp.com/www.lurenewsr.com/lnr/wp-content/uploads/2021/03/324c5fdc2a625456df90cdbf5bde6c6a.jpg?resize=1024%2C645&ssl=1)
上が「プニラバTG60g」、下が「プニラバ60g」。同じウエイトでもこれだけ大きさが違います
「プニラバ」の代名詞でもあるオモリ全体を覆ったイカ型の超弾性スーツも「プニラバTG」用に設計されていて、強度もアップ。ますます生物的な波動でターゲットにアピール。
フックには、貫通力バツグンの太軸コブラヘッドフックを採用。遊動式で回転、着脱が可能なアシストフックも標準装備。
マダイ以外にロックフィッシュにもを効果絶大です。
ウエイトは60g、80g、100gの3モデルがラインナップ。
本体のカラーは「緑色グローラメ」、「青色グローラメ」、「パンプキン」、「チャートリュース」、「UV-ピンク」、「UV-オレンジ」、「UV-レッド」の7色。
「緑色グローラメ」、「青色グローラメ」は蓄光フレークが入っていて光でもアピールします。