みなさん、どうも武田です!
2020年に引き続き…「コイケシュリンプbig」が釣れに釣れている2021年の初春。
アピール力がさらに増した、噂の「コイケシュリンプMagnum」の登場も近し…ということで!今回はカラーのお話+α。季節が進むにつれて反応の良いカラーがではじめていますので、ご紹介させていただきます!
武田 栄喜 (Haruki Takeda) プロフィール
季節の進行とカラーチョイス
まだまだ水温が10℃を下回るタイミングでは、ボトムの色に同化し岩や枯れたウィードエリアにマッチした「#ライトグリパン」への反応が圧倒的でした!
そんな中、水温が上昇するに連れて反応が良くなってきたのが…
「#スカッパノン」は、水温が10℃を上回り安定してくるようになってからはバスの反応が圧倒的。
大潮がらみでバスが群れで動きだしたタイミングは#ライトグリパンと比べ、濃く視認性が良いというメリットも重なり、濁りに対して指してきた個体には抜群の反応が得られました!
ただ、この時期バスがスポーニングを意識して上がってくるスポットは、環境が安定しやすいワンドエリア。南湖西岸の各ワンドやKKR・井筒・ヤマハ・カネカ・雄琴・浮御堂エリアに絡むミオ筋などですね。そういう場所は、風がブロックされ、水温が少しでも上昇しやすいポイントだけに濁った水が早い段階でクリアアップしてしまいます!
そういった場所で、水がクリアアップしてしまった時は…
ライトグリパン×スカッパノンで構成されたツートンカラーの「#ザリダッピ」! 強すぎず弱すぎの丁度良いバランスで、まさにこの時期にドンピシャ!迷ったら「#ザリダッピ」って感じのカラーになってきております!
ちなみに、これから季節が進むにつれてオススメなのが…
#グラスシュリンプは、水温が上がりウィードの光合成が活発になるタイミング、つまりグングンウィードが生え始めるときに…最もナチュラルで同化しやすいカラーとなります!
「バスを騙しやすい!」「身を隠しやすい!」そんなウィードに潜むエビをイミテートしたカラー#グラスシュリンプの反応が良くなってくるでしょう!
この投稿をInstagramで見る