ワカサギパターン攻略
ポイントが絞れてきたところで、続いては気になる釣り方について。
漂う様に水面直下をふらふらしている弱ったワカサギを捕食している…とは前述の通り。 そんなワカサギを演出する上でキーとなるアクションやルアー性能は?というと…
1:水平に浮き漂える事
2:水面直下をスローにi字に引ける事
3:浮き上がった際にワカサギが出す水紋を演出できる事
この3つが今の時期のワカサギパターンの基本となります。
それぞれ説明すると…1つめは産卵を終えて弱ったor死んだワカサギが水面を漂うイメージ。2つめが水面直下をギリギリの力で泳いでいるワカサギのイメージ、そして、そういったワカサギは長い距離を移動できずにスグに浮き上がる、3つめはそのイメージを演出したものになります。
これらの動きを演出できるルアーが「ワカサギベイトF」。このフローティングモデルは軽くダイブさせる事によりスローに水面直下を
したがって、ルアーに加えるアクションはステイ→スローに引く→止めて水紋を出す…を繰り返すだけ。初心者の方で
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アクションの他に重要なこととして、地形を良く見てステイの時間を調整することを意識してみてください。
そしてもう一つ。この釣りは合わせのタイミングにコツがあります。
PEラインにフロロリー
Length:6’5” 1piece|Lure Weight:1/32~3/16oz|Line:2~5lb|Braided Line:6~12lb|Action:Medium Light Regular Taper|Grip Length:335mm(Grip脱着不可)|自重:約95g|Price:¥43,000(税込¥47,300)
ラインシステムやルアーカラーについて
もう1匹、後1匹を釣るために、僕が気にしていることを少し。
基本的に小さなルアーを投げるわけですから、ポイントまでの飛距離が
そこで、僕のセッティングはPE0.6+リーダーに
ワカサギベイトは現在、視認性の良いカラーからリアル系まで8色がリリースしています。
ワカサギベイトFは基本浮かせて使用します。そこでカラーに迷った場合はルア