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【ギルの上下運動をリアルに再現】トリプルテールが未知のアクションを生む!ディスタイル「トラスター(3.8in/3in)」を紹介

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3月も後半、春バス攻略が面白い季節。

今の季節はスポーニング前でビッグバスが釣れるチャンス、自己記録を狙うなら今ですよ! さて、今回はそんなデカバス狙いに実績のあるオススメワームをご紹介!

 

トラスター(3.8in/3in)【ディスタイル】

それがこちら! にっしぃこと西平守良(インスタ)さんプロデュースの「トラスター(3.8in/3in)」。琵琶湖フルタイムガイドで日々湖上に出る中で、季節問わず使うために開発されたワームです。

ウィード内で上下運動するギルをリアルに再現し、テキサスリグからフリーリグ、ヘビダンといった幅広いリグに対応可能な万能ワームとなっております!

サイズ 数量 カラー 税込価格
3.8inch 5 10 979円
3inch 6 8 957円

ディスタイル公式「トラスター(3.8in/3in)」詳細ページ

 

 

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3つのテールが未知のアクションを生み出す

「トラスター(3.8in/3in)」の最大の特長は、シャッドテールとダブルテールが組み合わさったトリプルテール。水中でフォールやスイミングをさせることで、お互い違った波動を生む未知のアクションを演出。

 

ボリュームはあるが弱いボディデザイン

ボディには複数のリブを採用していて見た目はとてもバルキーですが、軸を一回り細くしているので、バスがワームを咥えた瞬間に折れ曲がってフッキングが決まりやすい構造に設計。

 

 

アングラー側から仕掛けることができるアクション

実際に使用していて、「ここで食わせたい」という場面でロッドワークを加えると、バタバタと逃走するアクションを演出。両アームをピリピリと動かしてバスを誘います。

 

リグを使い分けることで釣果もUP

さて、先日「トラスター(3.8in/3in)」の生みの親である、西平守良さんとロケでご一緒させていただくことがあったので、リグの使い分けについて色々教えていただきました!

西平 守良(Moriyoshi Nishihira) プロフィール

大阪府出身。にっしぃという愛称で広く親しまれている琵琶湖フルタイムガイド。フィネスなスタイルからパワーゲームまで多彩なジャンルを得意とし、日々バスフィッシングの楽しさを多くの人に伝えるため湖上へ出撃中!

 

ヘビーダウンショットリグ

こちらは春に使用することが多いそうで、ウィードの背が低い時期のハードボトムを広範囲に探りたい時にオススメ! また、食いが悪い時には3inにサイズを落とすと良いとのこと。

 

フットボールヘッド

広いウィードエリアをジグストのようにして広く攻めたり、浚渫エリアの上り口の岩をアップヒルで探る時に良く使用するそうです。沈下速度も速くて、シンカーとフックも固定しているのでボトムベッタリ攻めたい時に有効。

 

フリーリグ

ウィードが成長してきたら出番が多いそう。

高さのあるウィードアエリアを攻めると、先にシンカーが着底し、後を追うようにノーシンカー状態でワームがフォールしてくる姿勢がメチャ効きます。また、フットボールヘッドとは逆で、ダウンヒルで攻める際に多用すると話していました。

 

 

ウエイテッドリグ

ウィードフラットで使用することが基本。ただ、ピンスポットも攻めることができるので、シャローエリアを中心に万能な使い方ができます。

 

西平守良さんの紹介動画も是非参考に!

 

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カラーバリエーション

カラーは3.8inが14色で3inが8色です。

 

3.8in

 

3in

 

季節が進むごとによって効き始める「トラスター(3.8in/3in)」。是非気になる方は春のビッグバスをコレで狙ってみてくださいね!

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