バスがボトムへ落ちた時は「シャッドキャロの出番」
続いてはワカサギが風で寄せられていない時や、冷え込みが強くてバスがシャローに姿が見えない場合はボトム攻略として「シャッドキャロ」の出番。
ピクロやミドストを使ったエリアより沖の4~7mレンジを「ハイカット F」に「O.S.P シンカーウィップ」をセットした組み合わせで狙っていきます。
シャッドキャロでは基本的にフローティングを使用します。
Length | Weight | Type | Hook Size | Color | Price |
60.0mm | 5.1g | Floating | #10 | 28 | 1,760円(税込) |
O.S.P公式「ハイカット F」詳細ページはこちら
MODEL | 入り数 | MATERIAL | PRICE(税込) |
3.5g / 5g / 7g | 3.5g(3個入)、5g(3個入)、7g(2個入) | 焼結タングステン | 3.5g(748円)、5g(847円)、7g(748円) |
O.S.P公式「O.S.P シンカーウィップ」詳細ページはこちら
これくらいの水深だと「O.S.P シンカーウィップ」のウエイトは3.5gもしくは5gの出番が多いです。この釣りはボートでの釣りが前提となりますが、ルアーを後方に落として20mくらい糸を出してから、ボートを進めて2ジャーク1ストップのリズムで引いてきます。
魚探を見ながら狙う水深をなるべく一定で保ちながら進めていきます。ボートのスピードは時速2kmほど。
ルアーはボトムを叩きながら左右にダートさせますが、「ハイカット F」なら大きくバランスを崩すことなく動いてくれます。逆にバランスを崩してしまうシャッドやダートしないシャッドはこの釣りに向いていません。
ハードボトムやエリアに点在する岩などに「ハイカット F」のリップを当ててリアクションバイトを狙ってみてください。
引くコースはアングラー次第で調節できるので、狙ったコースでここぞという場所で狙い通りにバイトがあった時は最高に嬉しいですよ。ぜひ体感してみてください。
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