水質がクリアでシラウオが多い時に有効!「ドゥルガシリーズ」
最後にご紹介するのが「ドゥルガシリーズ」。
晴天時や無風に近い状況、また透明度が普段より高くてシラウオが多く確認できる時に使用しています。
近年流行しているシラウオパターンですが、そのハードルアー攻略として先駆けとして使用されていたこのシリーズは、今までビッグミノーパターンが通用しづらい状況下でもシッカリ実績を出してきてくれました。
こちらも同様、フローティングモデルをメインに「ドゥルガ73F」を使うことが多いです。
Length | Weight | Type | Hook Size | Color | Price |
73mm | 4.4g | Floating | #8 | 13 | 1,815円(税込) |
O.S.P公式「ドゥルガ73F」詳細ページはこちら
また、寒の戻りのタイミングでバスの動きが鈍くなってしまった場合でも、コンパクトでレスポンスが良いので、口を使わせるチャンスを作ってくれるので厳しい状況下でも重宝しています。
基準にしているカラーは3色
オススメカラーはシラウオを意識して、「ウイニングシラウオ」、「しらうお」、「チャートブルーバック」の3色を良く選択しています。
上から順に「ウイニングシラウオ」、「しらうお」、「チャートブルーバック」
タックルはスピニングロッド6.4〜6.10ft L〜 MLクラスにフロロカーボンライン4〜5Lbを良く使用しております。
段々と霞ヶ浦水系も春めいてきていますので、是非まだミノーゲームをお試しになっていない方は、1日の中でもその状況に合わせ、ルアーローテーションをしながら霞ヶ浦水系のミノーゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。
難しいといわれる霞ヶ浦において短時間で複数本のバスと出会える事があるこの釣りの醍醐味を是非味わっていただきたいと思います。
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