【春の陸っぱり最強パターンはこれで決定】ベイトの種類によって使い分ける！北田朋也のO.S.P定番ミノー「激ローテーションテク」
寄稿：北田 朋也
ワカサギとシラウオ両方のベイトに対応！万能的な存在「ヴァルナシリーズ」
続いてご紹介するのは、私が1番多用している「ヴァルナシリーズ」。
荒天という程荒れてはいないが、曇天や濁りのある場合、強風ではないが風が吹いている天候でワカサギ又はシラウオ両方が多い時に使用します。
基本的に濁りがある霞ヶ浦水系でミノーゲームをするにあたって主軸として使う事が多く、遠投性能も高いので広範囲を探る事が可能です。こちらもフローティングをメインに、「ヴァルナ110 F」とスローフローティングの「ヴァルナSPEC2 110 SF」の2種類をメインに使い分けています。
ヴァルナ110 F
| Length | Weight | Color | HookSize | Price |
| 113mm | 14.2g | 29 | #6 | 1,980円（税込） |
O.S.P公式「ヴァルナ110 F」詳細ページはこちら
ヴァルナSPEC2 110 SF
| Length | Weight | Type | HookSize | Color | Price |
| 113mm | 15.7g | Slow Floating/Silent | #6 | 23 | 1,980円（税込） |
O.S.P公式「ヴァルナ110 F」詳細ページはこちら
ただ、三寒四温の三寒でバスの活性が低いと感じた時は、サスペンドモデルの「ヴァルナ110 SP」をジャーク&ポーズで使うこともあります。
ヴァルナ110 SP
| Length | Weight | Hook Size | Color | Price |
| 113mm | 16g | #6 | 33 | 1,980円（税込） |
O.S.P公式「ヴァルナ110 SP」詳細ページはこちら
ワカサギとシラウオの量によってカラーを使い分ける
カラー選択としてはワカサギが多い場合はワカサギ系のカラー、シラウオが多い場合はクリアやゴースト系を選択する事が多いです。オススメは「ゴールドファイヤー」と「HFワカサギ」です。
上：ゴールドファイヤー 下：HFワカサギ
使用タックルは、ベイトロッドの6.4〜7ft Mクラスに12Lb〜16Lbフロロカーボンラインを良く使用しています。
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