アジング、メバリングのワームを現場に持ち込む場合、どんなモノを使ってます?
色んな種類、カラーのワームをたくさん持っていきたいけど、あまり多すぎると、ジャマだったり…。けっこう悩みドコロでもありますよね。
でもそんな悩みを解消してくれそうなアイテムがあるんです。それは…。
ライトゲームケースJ【MEIHO】
タックルボックス、ケースで有名なメイホーがライトゲーム用の薄型ケースが登場!
メイホー公式ライトゲームケースJ詳細ページ
https://meihokagaku.co.jp/?p=8559
で、このケースのアイデアを発案したのがアジングの伝道師・家邊克己さん! 家邊さんとMEIHOがタッグを組んで開発したブツとのこと。
そういえば、かなり前に家邊さんを取材した時に、試作品を見せてもらってました。その画像がコレ!
手作り感満載すぎて、まさかコレが商品化になるとは…。でも実際に製品化に成功したんですよね
メイホー公式ライトゲームケースJ詳細ページ
https://meihokagaku.co.jp/?p=8559
では、製品版ですが、まずはどんなモノか? 写真をチェック!
サイズ: 175×105×18mm。厚さ18mmって、異常な薄さなんです。下写真で見てもらうと分かるとは思うのですが、実際に触ってみた感じは、この写真の感じよりも薄い印象! カラーはクリア&ブラック
ちなみにこの18mmという薄さには理由があったりするんです。ライトゲーム用のワームって1パック8-10本入っているモノが多いと思うんですが、その1パック分がちょうど、その厚さ(高さ)に収まるように計算されているんです。
ちなみに仕切り板は15枚付属されています。
全部ワームで埋めつくすなら、仕切りを6枚使って9パックのワームがちょうど収納できるカンジだと思います。
あとはワーム5-6種入れて残りをジグヘッド入れたり…とかもアリだと思います。
さて、そんな薄さに関することばかりをお話してましたが、ほかにも特長があります。
それはケースのフタがに「ワームスリップ加工」が施されていること。
要するにケースのフタにワームがひっつかないということ。
このワームスリップ加工は、MEIHOのランガンケースなどにも採用されていましたよね。
これから先、MEIHOのワームボックスやケースなどには標準装備されるかもしれませんね。というか、されてほしいです!
さぁ、それから、もう1つライトゲームケースJには大きな特長が!
商品名にJ、ジェイという文字がありますが、このJは実はジョイントのJなんです。
何とケースを2つ用意して裏面同士を合わせてスライドさせると、ジョイントできて、両開きケースとして使えるんです!
実際にどんな感じでジョイントさせられるのか? をショートムービーで撮影してきたので、チェックしてみてくださいね!
ジョイントさせても超薄いですよ!!!!
大人買いしたくなるライトゲームケースです!
あと、アジング、メバリングなどの海のライトゲームだけでなく、バス釣りのフックやシンカーなどの小物、エリア・管釣りのパーツケースなんかでも使えそうですね。