ダイワの人気ムシルアー「ドラウンシケーダ REV.」をご紹介。
ドラウンシケーダREV.【ダイワ】
2021年3月新色3色が登場
ニイニイゼミ、オニヤンマ、カナブン、クワガタ
ニイニイゼミ、オニヤンマ、カナブン、クワガタ
ダイワからは、これまでもいくつかのセミ系ルアーが登場。
そんな中、リアルなセミの行動を注意深く観察、研究を重ねた進化型セミルアーとして2020年に登場したのドラウンシケーダREV.!
弱って水に落ちたセミは羽根を閉じて漂い…。再び羽根をバタつかせて後、羽根を閉じて漂うという習性があるよう。
それを再現するべく、このルアーでは巻くと羽根をバタつかせ、止めれば羽根を閉じる動きがでるようになっています!
サイズも小ぶりな41mmで、バスのサイズ問わず食わせ力のあるのもイイ感じ。
サイズ (mm) |
標準自重 (g) |
色数 | 標準装備フック | メーカー希望 本体価格(円) |
---|---|---|---|---|
41 | 4.6 | 6 | サクサス加工トレブル#10 | 1,330 |
ダイワ公式ドラウンシケーダREV.詳細ページはこちら
ドラウンシケーダREVの特長を細かく見ていきましょう
●自動で閉じるバネ機能を持った羽根で弱ったセミを演出!
羽根の根元につめ形状を追加。この部分が羽根を開いたときにボディに当たり、羽根を閉じる方向への力を与えます。
●横風を受けても流されにくき浮力とデザイン
実際のセミを徹底研究。横風を受けても流されにくい浮力調整とし、狙ったエリアを攻めることが可能
●コンパクトボディながらフッキング率を上げる2フック仕様
フッキング率を上げる2フック仕様。フッ素系特殊プレーティングのサクサスフックの色はセミの足のようにも見え、不要な違和感を与えません。
こだわりの浮き姿勢
実際のセミを徹底研究。弱って落ちたセミの羽根は閉じている。また、喫水にもこだわり、横風を受けても流されにくい浮力調整とし、狙ったエリアをじっくり攻めることが可能
●刺さりのいいサクサスフック搭載#10
関連動画もぜひチェック
DAIWA 実釣ルアーマニュアル ドラウンシケーダREV. 丸山智幸
出典:YouTubeチャンネル「DAIWA japan official」
カラーは2021年3月登場の新色4色を含め全10色、カラーのネーミングも面白いですね!
以上、ダイワの最新セミルアーをご紹介しました。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。