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【夏も冬もこれからもコイケシュリンプ】モリケンことハイドアップ森田 健太郎、激シブシーズンのオカッパリ釣行

寄稿:森田 健太郎
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コイケシュリンプ、冬から早春の効果的な使い方

では、このコイケシュリンプで実際どういった場所、タックルで釣っていったかを深掘りしていきたいと思います。

 

①:ポイント選び

フィールドタイプを問わず、写真のような橋脚は要チェック!

流れついたオダなどの障害物が溜まりやすく、尚且つエビや小魚などベイトも溜まりやすくもあり、格好の餌場となります。目で見て分かりやすいだけでなく、実は橋脚周りは他のポイントより少し水深があったり、流れの当たる面、よれる面としっかりあるので冬から早春にかけては非常に1級ポイントとなります。

他には沈んだ岩や、カバーなんかも良いですね!

 

②使用方法

夏などハイシーズンは着水後のファーストフォールで!なんて事も多いですが、冬はやはりそんな直ぐにはなかなか食ってくれません(汗)

ですが、冬でもしっかり時間をかけてアプローチしてあげればしっかり食ってくれます。

 

具体的なキャスト後の流れとしては…

キャスト→ラインを真っ直ぐに直して水深以上分のラインを送る→着底後10秒放置→糸ふけを少し巻き取り2ジャーク→7〜10秒ほどポーズ→また2ジャークワンポーズの繰り返し。

先程ご紹介した動画では、キャストからヒットまでのシーンもしっかり入っているのでイメージ作りの参考にして頂ければと思います!

 

③使用するタックル

1投に時間がかかり尚且つジャークなど手首に負担がかかるこの釣りにはショートロッドが最適!

僕の場合、オカッパリでのタックルは

●ロッド:ハイドアップ HUMRC-65M+/RS
●リール:エクストラハイギアベイトリール
●ライン:VARIVAS ガノア アブソルートAAA 14lb

で組む事が多いです。

65M+はジャークベイト専用機として開発されていますが、ロッド全体の反発が強いのでソフトベイトを使ってのジャーキングにも最適!

お気に入りの一本です。糸ふけを多く作る釣りなのでリールはハイギア、ラインは伸びも少なく、根ズレにも強いアブソルートAAAなんかがこの釣りには向いていますね!

 

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