SWライトゲームの汁系ワーム。
もはや反則と言われるほどの釣れっぷりですが、皆さんはどのようにして保管していますか?
記者はこれまで袋派を貫いてきましたが、最近ワームの種類が増えてきたこともあり、例のアイテムを購入してみました!
バーサス・リキッドパック「VS-L415」【明邦化学工業】を購入!
購入したアイテムは明邦化学工業がラインナップしている、バーサス・リキッドパック「VS-L415」です。
そもそも、「バーサス・リキッドパックシリーズ」には3サイズがラインナップしていて、収納するワームの大きさや量によってそれぞれを使い分けます。
明邦化学工業公式「VS-L430/VS-L425/VS-L415」詳細ページ
最小サイズの「VS-L415」にした理由は、2inクラスのワームが多くなってきたのと、まずはお試しということでコレを選びました。
そもそも記者自身が何故、汁系ワームを愛用しているにも関わらずこれまでリキッドパックを持っていなかったのか?
その理由は、パッケージの状態でも開封口を上向きにしていれば液漏れを何とか防げるというのと、お金を出してまで液漏れを防ぐ必要があるのか? と思っていたのが正直な感想! 袋派を貫くことに決めていましたが、今回騙されたと思って試してみることに。
店舗によって価格は若干異なりますが、今回は720円。税込価格792円で入手できました。
実際に開封
パッケージを開けると本体とシールが付属しています。シールにワーム名やサイズなどを記入して蓋に貼ると一目で確認できて便利だと思います。記者は1つ目なのでシールは大切に保管。数が多くなってきたら使おうかな。
実際に買ってどうだったのか?
皆さんが最も気になっているはず、実際どうなの?ってところ。
現場ではまだ未使用ですが、思っていた以上に使い勝手が良さそうで皆さんが愛用している理由を身に染みて感じました(笑)。では、購入して気に入ったポイントについてご紹介!
いやいや、そういうケースだろ。って突っ込まれそうですが、実際に汁系ワームをケースへ入れた後、逆さにしたり激しく振っても全く漏れない。
液漏れが嫌にも関わらず、液漏れさせてやろうと動かしてみましたが、まあ漏れません(笑)。
これだけ激しく動かしても大丈夫なら、移動時にバッグやBOX内で転び回っても安心。液漏れしないということは、ケースの外側が濡れないということ。つまり、自分の好きなブランドやメーカーのステッカーを貼る「ステッカーチューン」も可能となります。
種類の違うワームをまとめて収納できるのも魅力! 記者自身も以下の写真のように、幅の太いタイプと細いタイプの2種を一色単に収納しています。
何せ、取り出し口が広いのでワームを掴みやすい! パッケージで使用している時みたいに指を突っ込む必要がありません。
コレもメチャ嬉しいポイント。記者自身「VS-7070」を愛用していますが、パッケージで使用していた時は下段に収納してました。
それが「VS-L415」を購入したことによって、フックやシンカー専用のスペースにしている上段に収納することができるようになりました。
サイズ | 備考 | カラー | 税込価格 | |
VS-L415 | 60×60×35mm | 2インチワーム対応 インデックスシール付き HG |
クリア/ホワイト、クリア/グリーン | ¥990 |
買う前は少し値が張るなーなんて思っていましたが、良く考えるとワーム1パック程の値段で入手でき、長持ちすると考えるとそんなに高価ではない印象。
是非気になった方、もしくは汁系ワームを使ってみたいという方は是非、参考にしてみては如何でしょうか?