鹿児島生まれの薩摩隼人なジグが関東へも進出してジワジワ人気に!
タングステン製メタルジグ『マイクロフリップ』を使ったライト系オフショアジギングを『マイクロジギング』と呼び、これが薩摩産・本格芋焼酎を呑んだ時の体内のごとく、今アツい。
「マイクロフリップ」は35g/48mmと60g/57mmの2サイズがラインナップされており、その名の通り重さの割に小さい!
その「マイクロジギング」ですがジギング!?というかタイラバ!?といった感じ。ザックリいえば「とりあえず軽く投げて」「タダ巻き」すれば「釣れる」。
ジャークなどアクション不要、一定速度で巻き巻きするだけで、潮の流れを縫うようにスイムアクションしバイトを誘発しちゃいます。
マダイをメインターゲットとしながら青物、ロックフィッシュ、フラットフィッシュなど色々釣れちゃうのです。テストでは魚からイカから100魚種以上が上がっているそうです。購買意欲を刺激されたアナタももう釣られている?
なんでマイクロサイズがよいのか…。
基本的にはお魚さんたちは「そこにたくさんいて食べやすいベイトを食べる」、そしてそのベイトとなるお魚さんは「小さなベイトほど大きな群れを作る」、つまり小さなベイトは食べやすいハズ…という考えからなのだそうです。
そんなわけで、マイクロベイトを「体長5-6cm以下の小魚」と定義し、マイクロフリップはそれに近いサイズとなっているのだとか。
マイクロなボディに秘められたビッグな可能性を体感してみてはいかが!?
マイクロジギングは、多くのフィッシュイーターの主食ともいえるマイクロベイトに焦点をあてた新世代ライトゲームです。 マイクロジギング専用タングステンジグ『マイクロフリップ』は、重量が35gで全長がわずか48mmしかありません。これに適合するタックルは1号までの細いPEラインを巻いたスピニングリールの2500番~3000番という、エギングと同等の超ライトタックル。