暖かくなってくると、気になる青物の動向。2020年が当たり年と言われただけに、2021年はどうなのか…。
2018年の登場以来、堤防から磯から狙うショア青物ゲームのパイロット的ルアーとして数々の実績「コルトスナイパー ロックポップ スリム 140F AR-C」に、新色が登場。
コルトスナイパー ロックポップ スリム 140F AR-C
2021年5月新色登場予定
シマノ フィールドテスターにして、青物・ヒラスズキなど磯のスペシャリスト赤木 光広さんが開発に携わっていることでも、話題となった「コルトスナイパー ロックポップ スリム 140F AR-C」。
シマノ公式「コルトスナイパー ロックポップ スリム 140F AR-C」詳細ページはこちら
AR-Cシステム搭載によるその飛距離、貫通ワイヤー採用などが特長的な対青物用ポッパーで、そのベイトライクな細長いシルエットが「ペンシルベイトとポッパーのいいとこ取り」とも評されるルアー。2021年、その用途がさらに広がるアピールが”強”いカラーが2色登場。
“強”鱗ホログラムを採用した新色2色
狂鱗ホログラムの鱗の大きさを強調、より強い乱反射によりアピール力を高めたホログラム。
南風が入ったラフな海況や、広くサラシなどが出ている状況、はたまた濁り潮やマズメ時など、しっかり目のアピールが欲しい時に良さそう。
個人的に、もう既に使い込んでいる方が多いルアーだけに”強”鱗ホログラムの真価が問われるのではないかと。 否が応でも期待度は高まります!
全カラー&スペック
品番 | カラー | サイズ(mm) | 自重(g) | タイプ | 本体価格(円) |
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OP-114R | 001 キョウリンイワシ | 140 | 45 | フローティング | 2,200 |
OP-114R | 011キョウリンマヅメ | 140 | 45 | フローティング | 2,200 |
OP-114R | 012 キョウリンコノシロ | 140 | 45 | フローティング | 2,200 |
OP-114R | 013 キョウリングロー | 140 | 45 | フローティング | 2,200 |
OP-114R | 014 キョウリンBP | 140 | 45 | フローティング | 2,200 |
OP-114R | 015 キョウリンパプル | 140 | 45 | フローティング | 2,200 |
OP-114R | 016 キョウリンカタクチ | 140 | 45 | フローティング | 2,200 |
OP-114R | 017 キョウリンピンク | 140 | 45 | フローティング | 2,200 |
【追加】 OP-114R |
018 キョウリンコノシロG | 140 | 45 | フローティング | 2,200 |
【追加】 OP-114R |
019 キョウリンフラッシュ | 140 | 45 | フローティング | 2,200 |
■フックサイズ #1/0×2
シマノ(Shimano)
1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。