メガバスの不動の名作ミノー「ワンテン」。
そのジャーク幅とレスポンスが特長のキング・オブ・ジャークベイトで、記者が間違いなくこれまでに一番多くの魚を釣ってきたミノー。
現在ではオリジナルの「VISION ONETEN」を含め、全10種類がラインナップ。
そして2021年、そのワンテンシリーズに新たなシリーズが登場。
ONETEN+1 Jr.
2021年3月下旬頃登場予定
Length:98mm Weight:3/8oz. Type:SUSPEND Depth:2.2m Hook : #8 x 3 Price:メーカー希望小売価格1,900 円(税込2,090円)
メガバス公式「ONETEN+1 Jr.」詳細ページはこちら
よりコンパクトに、より深く
オリジナルのワンテンよりも深いレンジを攻略できる+1シリーズ。+1シリーズに躊躇なく食わせられる待望のダウンサイジングモデルが登場。
ダート移動距離の減少を抑えるために、ジャーク時にボディに干渉する水流抵抗をカットするJr独自のボディフォルムの設定。
つまり、オリジナルのダート幅を維持しつつサイズは98mm、差し込める深さは2.2mというミノーになっているとのこと。オリジナルサイズでは出きらない、春先のまだ少しレンジの低いスプーキーなビッグバスを狙えば…想像に難くはありません。
水中アクション
使い方はこちらも参考に
カラーラインナップ
その美しさに定評のあるカラーラインナップは全14色。
WAGIN OIKAWA
WAGIN HASU P1
WAGIN SETSUKI AYU
FROSTED WAKASAGI
GG MEGABASS KINKURO
M CHAMPAGNE KINKURO
M ENDMAX
GLX WESTERN CLOWN
HT ITO WAKASAGI
KASUMI ITO
GP SPAWN KILLER
GLX COTTON WAKASAGI
GLX TONE KIN
MAT TIGER
「ONETEN+1 Jr.」の登場はスポーニングが絡む2021年3月下旬頃の予定。春のビッグバス狙いにぜひ。
メガバス(Megabass)
1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。
同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。