たびたびの登場失礼、収納オタクの筆者です。
いかに身軽にして釣りに行くかを常に考えているわけなのですが、今回注目したのはメイホウの「防水ケースWG」!
この防水ケースは、防水性能に加えてリバーシブル収納、更にそれぞれ両面で仕切板で自由に調整ができるスグレモノ!
フックが錆びない防水仕様に持ち運びしやすいサイズ感、カマスやアジ、メバルなどのライトソルトゲームに最適なケースなのではないでしょうか?
見れば見るほど、ライトゲームで重宝する収納力…
片面で細かい仕切りを付けてジグヘッドを収納して、もう反面には小さめのジグやプラグなんかを…
(そんなことを考えていたら、思わずポチってしまいました。)
はい!
と、いうことで今回はこの「防水ケースWG」を使ったライトゲーム収納術をご紹介していきます!
「防水ケースWG」のスペック
まずはスペックのご紹介!
サイズは175×105×43mm。
細かい仕切り用の可変仕切板 は15枚、もう反面の大きめの仕切り板は4枚付属となっています。
タックルボックスのVS-7055にピッタリ収まるサイズ感になっています。
バチコンアジングにもオススメですね!
ちなみに同タイプの同サイズで防水ケースWG-1と防水ケースWG-2、VS-450WGも展開しています。
防水ケースWG-1は片面が仕切り用、もう反面はスリットフォーム仕様。
メイホウ公式防水ケースWG-1詳細ページはこちら。
防水ケースWG-2は両面がスリットフォームタイプのケースになっています。
メイホウ公式防水ケースWG-2詳細ページはこちら。
VS-450WGは両面が縦に区切れるタイプのケース。
メイホウ公式VS-450WG詳細ページはこちら。
ライトゲームといえばジグヘッド+ワームの釣りが多くなるかと思います。
魚のレンジにあわせてウエイトや潜行深度、ヘッド形状によるアクションの変化など、繊細なゲーム性の高さゆえに様々な種類のジグヘッドを用意しなければなりません。
そうした点からも非常にこの防水ケースWGは収納力に優れ、ライトゲームの用途にもマッチします!
また、ワームの種類も多くなるためジグヘッドとプラグを一つにまとめることで、より収納がコンパクトにまとまるのも大きなポイントです!
筆者が感じた現場で使ってみたときのメリット!
実際、筆者が現場で使ってみて思ったことはとにかく分かりやすくて出し入れがスムーズ!
なにが分かりやすいのかというと、ケースの表面が透明のため一目でウエイトやサイズなどが分かるので、現場での出し入れがスムーズになるということ。
透明のフタにステッカーなどでサイズを表記してしまえば、収納場所にも困らないので整頓が苦手な方にも非常にオススメです。
そして前述した通り、ジグヘッド系とジグを一つのケースにまとめられるので、バッグ内も非常にコンパクトにまとめられます。
ワームをパッケージそのままで持ち運ぶ方にとっても、ケースを一つにまとめられるのでオススメです!
いかがでしたか?
以外と荷物が多くなりがちなライトゲーム。
ジグヘッドの収納などお困りの方はぜひこの防水ケースWGをチェックしてみてください!
メイホウ公式防水ケースWG詳細ページはこちら。