続いて、「ふく壱」をご紹介!
ふく壱【ダイワ】
こちらも浮力の高いモデルで、少し潜るタイプ!
かなりリップがデカめなので、ディープクランク? と思うかもしれないけど、実はメインのレンジは1m前後。
このデカめリップはあくまでカバーをかわすためのモノとしてデザイン、配置されているとのこと
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※潜行深度は約2mですが、ボトムに当てて使うことを想定しているため、有効レンジ1mとしています。
リアフックを通常のルアーに比べ、腹側に位置させている。これは、クランクがカバーから抜けるときに反転し、背中側から抜けることがあり、この時に背中側から飛び出た針がカバーを拾い根掛かりするという現象を解消するためである。枝が密集したウッドカバーでもすり抜け、バイトチャンスを増大させる。
障害物に当てるためのリップ。一見1mダイバーとしては長いリップに見えるが、このリップは潜行深度よりも障害物を躱すために付けられたリップ。最大潜行深度は2mだが、1mのレンジを攻めることを意識して開発しているため、オカッパリでシャロークランクとして使用してほしい。
5cmクラスのボディではまず採用されない#4という大型フックを採用。カバーに潜むデカバスを意識した仕様としている。大型フックはフックの絡みというストレスが心配されるが、敢えて極端に近づけることで、近すぎて絡みにくいという現象を作り出し、フック絡みの解消と大型フック搭載によるフッキング性能の向上という2つのメリットを得た。
出典:YouTubeチャンネル「DAIWA japan official」
出典:YouTubeチャンネル「Ultimate BASS by DAIWA」
カラーは全8色
以上、オカッパリで使いたい!ダイワの2021年・新作バスルアー「ふく零」と「ふく壱」をご紹介しました!
ダイワ(DAIWA)