年中楽しめるサーフゲーム。
シーバスからフラットフィッシュ、青物まで四季を通して様々なターゲットを狙うことができるフィールドです。
しかし、季節の変わり目やハイシーズンの境目など、なんのルアーを投げてもいいから分からないなんて悩んでしまいがち。
出典:エクリプス公式アストレイア 127F-SSR詳細ページ
今回はそんなサーフでの初手にオススメのルアー、エクリプスの「アストレイア 127F-SSR」のご紹介!
サーフは初手が重要!ルアー選びのポイント!
青物などは回遊型ですが、ヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュはあまり回遊しない待ち伏せ型。
ルアーのアプローチを間違えれば、プレッシャーをかけてしまい、釣れない悪循環にハマってしまうこともあります。
特にヒラメの場合は意外と手前に潜むことも多く、手前から丁寧に狙っていくのが最適です。
以前、紹介したルアーローテーション術でも触れましたが、程よいアピールができるミノータイプがオススメです。
なぜアストレイア 127F-SSRが初手に効くのか?
ではまず、なぜアストレイア 127F-SSRがファーストルアーに最適なのかについてお話していきます。
アストレイアの性能ですが、他のミノーにはない広範囲を探れる飛距離があります。
手前からアプローチとは言いましたが、手前のポイントを探るにはそのポイントのやや先からなぞっていくことが重要になります。
ジグとは違い、ミノーは水深をいきなり出すことはできないため、ある程度の助走が必要です。
ミノーにはベイトライクなシルエットでしっかり泳ぎを見せて食わせるといった、ジグには出せないメリットがあるので、そうした強みを生かすにもこの飛距離は大きなアドバンテージになってきます。
また、フックは#4を標準装備しているので、不意の大型との出会いにも安心してファイトできます。
一投目で大物が掛かるといった話はよくあるパターン、そうした予想外の大物でも安心してファイトできるのもこのアストレイア 127F-SSRの強みです。
次にアクション性能。
アストレイア99F-SSR同様にアストレイア 127F-SSRもリトリーブスピードで動きが変化します。
ファストリトリーブでウォブル5:ロール5の寄せのアクションを発生し、スローリトリーブでウォブル2:ロール8の喰わせのアクションを発生。
リトリーブ速度の動きに変化を加えられるためより丁寧にアプローチが可能。
またこのアクションの変化を加えることでターゲットにスイッチを入れ、口を使わせやすくすることもできます。
特に朝マヅメの短い時間帯のなかで効率よく、かつスピーディーに探るにはアクションの変化ができる性能は最適です!
また、ベイトが小さい場合にはアストレイア99F-SSRと使い分けるのもオススメです!
エクリプス公式アストレイア99F-SSR詳細ページはこちら。
テスターレポート大石 浩史さんのルアーローテーション術詳細ページはこちら
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アストレイア 127F-SSRのスペック
Length:127mm
Weight:18g
Hook:#4 Ring:#3
Price:¥2,100(税抜)
エクリプス公式アストレイア 127F-SSR詳細ページはこちら。