名作ルアーの宝庫、ご存知「タックルハウス」。
2001年に登場、今年でなんと20周年を迎えるロングセラーにして不動の人気「ローリングベイト」も名作ルアーであることは間違いなし。
亜種…というわけでもないんですが、その「ローリングベイト」に元々地域限定のテスト販売で登場し、好評につき2020年から全国展開となったチューンモデルが「ローリングベイト55極小ブレードチューン」。
そして、2021年さらにマイクロベイトパターンに特化した最小サイズの「ローリングベイト48 極小ブレードチューン」が登場。
ローリングベイト48 極小ブレードチューン
時折キラリと光る程度の強すぎず弱すぎないアピールが、マイクロベイトパターンにめちゃめちゃ効くとされる、ローリングベイトの極小ブレードチューン。
その最小サイズとなると…間違いないんじゃないかと。
出典:YouTubeチャンネル「 TACKLE HOUSE (株)タックルハウス」
メーカーホームページによれば、タックルバランス次第ではスズキクラスも狙えると思いますが、メインはライトタックルで狙うセイゴやフッコクラス、そしてメバルやカマスなどのライトソルトターゲット…とのこと。
ちなみに「ローリングベイト48」といえば、個人的にメバルでよく使っているルアーなんですが、これからのアフター回復の小型ベイトフィッシュを追い出すタイミングに期待大。
登場は2月中旬ごろの予定。 こちらも人気が出そうな予感?!見かけた際はお早めに。